「オレシカ」進行状況

先日は双子が生まれて奉納点が足りなくなるという危機に陥りましたが、何とかギリギリで二人に子孫を残してやることが出来ました。
ただ大筒士にしていた弟の方は奉納点を稼ぐのがギリギリになってしまいまして、お子さんが来る前に他界してしまいました。
何か悪い事をしたなぁと思ったんですが、こいつもまた双子生みやがったので何か同情心が一気に消えちまいましたよ。



ちなみに今回の双子は一卵性双生児のようでして、顔が左右対称になっているだけで同じグラフィックのキャラになっていました。
オレシカは結構長いこと遊んでいますけど、こういうのって初めてですね。
一応名前も似せてやろうと思ったので、兄の方は「長鷹」、弟の方は「鷹虎」と命名してやりました。
職業の方は前者が拳法家で、後者が槍使いです。
先ほども言った通り親父は大筒士だったんですけど、双子の場合予想外に一人多く誕生してしまう物なので、奥義を継承するために必要な子供は一人だけで良く、残った一人は今まで試した事の無い職に実験的に就かせる傾向があるんですよね。
なのでこの親父が大筒士という自分にとってあまり使わない職の実験台だったわけでして、その為に奥義の継承が出来なくてもそんなに悔いは無かったんですけど、そいつの子もまた双子となるとどちらの子供も予定外のイレギュラーな存在になるわけで、もう何に就かせても良いやって思えてしまうわけですよ。
なので一人はやはり実験的にあまり使ってこなかった拳法家に、もう一人は実用的な槍使いに据えたと言う訳です。
本当は踊り屋とかも試してみたかったんですけど、これだけ指南書が入手できていないので諦めざるを得ませんでした。
えー、ちなみに槍使いにした鷹虎の方なんですけど、パラメーター見て驚いてしまいましたね。


何と苦手な物が「細長いもの」なんだそうです。


槍使いにしちゃってごめんね。


職業兄と逆にしてやりゃ良かったなぁ…。


そんなわけで双子に翻弄されながらも何とか進んでおります。
まず目標だった紅蓮の祠の一ツ髪を撃破し、その年の夏に白骨城も踏破し、更に奉納点稼ぎの為に戦っていた氷ノ皇子も目出度く開放されました。



氷ノ皇子を開放するのも何気に初めてなんですよね。
いつもダンジョンの奥まで進むのが億劫で開放するまで戦う事も無かったんですけど、双子の子供の為に頑張ったのが功を奏したようです。
と言うか崇良親王も双子がいたお陰で開放できたんですよね…。
振り回されてはいますが、これがどれも良い結果に繋がっていますな。
で、それから奥にいた七ツ髪も倒しまして、無事に髪を全て撃破と相成りました。



いよいよ残すは地獄巡りのみですな。
久々の全クリ目指して頑張ろうと思います。