「エウレカセブンAO」8話まで鑑賞

2軒目ラジオ聞きながら寝落ちしてしまって、丁度家族も寝てしまってたので見ていました。
この辺の話はアオがゲネラシオン・ブルでの居場所を確立していく事がメインに描かれていましたな。
しかしその端々で謎の男「トゥルース」の大胆すぎる行動が描写されたり、急に場面が沖縄に戻るなどの超展開もあったりで、やはり一筋縄ではいかない構成を連発してくれてます。
しかしこういう理不尽な描写もエウレカだもの」で納得してしまえる自分はやはり飼い慣らされ過ぎなんでしょうかね…。
その反面シークレットとの戦い方や、その後の展開や、計器や建物のデザインとかにそこはかとなくエヴァの香りを感じられてしまうのもまた悪い癖な気がします。
エヴァなんて一時代を築いた作品なんですから、現在の作品が影響を受けてて当然ですし、いい加減こういうのには慣れて素直に作品を楽しむ感性を身につけたいものですね。
とりあえずゲネラシオン・ブルの本社地下にタイプ・ジエンドみたいな機体が埋まっていたりとか、まだまだ気になるファクターがちらついておりますので、これからも可能な限り視聴を継続していきたいと思います。*1

*1:ちなみに地下にジエンドが埋まっている所も、エヴァセントラルドグマリリスが張り付けられいるのと似ているように思えたり…。