- 作者: 春野友矢
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2009/10/23
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- 作者: 春野友矢
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「ディーふらぐ!」の2巻と3巻です。
2巻は中古で350円、3巻は定価の550円でした。
本当はどっちも新品で手に入れようと思っていたんですが、2巻だけ近場のツタヤで売り切れだったので、一か八かその隣にある古本屋に行ってみたら綺麗に2巻だけ売っていました。
まぁ、結果オーライですな。
2巻ではすったもんだの末にゲーム制作部(仮)のメンバーの絆が深まると言う雨降って地固まる的な話でしたが、「魔の十四楽団」の件で思わず声出して笑ってしまいました。
と言うか無料の小冊子でも魔の十四楽団は紹介されていたものの、適当なシルエットでしか出てなかったので本当に話に絡むとは思わなくて驚きましたよ。
で、3巻では新キャラの船堀が出てきましたけど、こいつが周りから褒めちぎられて持ち上げられた揚句赤面する姿ってあのコラ画像で有名な絵の元ネタだったんですね…。
オレは最初逆に商業でコラをネタに使ってしまったのかと勘違いしてしまいましたよ。
あとゲーム大会の2回戦は笑えました。
勝ち残った奴らの名前がみんな露骨に東京の駅名だもんなぁ。
新木場とかいつもお世話になってるから余計に笑えました。
…と言うかこのマンガの主要キャラの名前も公園とか地名とかか取られてるって小耳に挟んだ気もします。
案外適当なのかもなぁと思った物の、それ言ったら大概の作品もそんな感じで作られてる気もするので深くは考えないようにしようと思います。*1
さて、明日も続き買ってくるか。