「艦隊これくしょん」進行状況

摩耶様のレベルが改装可能な75に到達しました。
実装初日の改装が出来なかった分、悔しさを込めて頑張ってやりましたよ。
そんなわけで万感の思いを込めて改装です。






摩耶改二は高雄型初の改二実装艦となります。
高雄型って自分としては思い入れがあったり無かったりする変な位置付けの艦娘です。
重巡洋艦としては割と初期に手に入った艦なんですが、最初に欲しかったのはネームシップの高雄だったのに実際に入手できたのは愛宕でして。
仕方ないから場繋ぎ的に使ってみたら強かったのでそのままズルズル使い続け、初期のスターティングメンバーの地位を不動の物にするまでに成長し、高雄が手に入る頃には付け入る隙が無くなっている始末でした。
それから更に妹にあたる摩耶と鳥海も入手しましたが、その内低レベルで改装が出来て対空の値が抜きん出ているという理由から麻耶様の方を育て始め、最終的に高雄型は愛宕と摩耶様だけ育つという結果となってしまいました。
で、更に摩耶様は改二実装となって愛宕を越えるエースまで成り上がって今に至ります。
今後、鳥海も改二実装のアナウンスがされているようなんですが、個人的には初期の戦線を支えてくれた愛宕や、コミックアンソロで活躍してる高雄にも日の目が当たってくれればなと思ってますよ。
しかしまぁそんな事はさて置きまして、改二になった摩耶様は更にお美しくなられましたな…。
対空値とか低レベル改装とか色々語ってきましたけど、摩耶様を育てる最たる要因になったのはコミックアンソロに収録されていたZAZENBEATの千尋さんのマンガがツボだったからでして。

あの摩耶様の男前っぷりと偽装のギミックに惚れて育ててみる気になったのが一番の理由なので、マンガでその辺が新たに描かれるかもしれないと思うとまた一つ楽しみが増えたようで胸が高鳴ります。
衣装も一新して高雄や愛宕とデザインに共通する所も出てきましたし、布面積も大いに減って魅力が5割り増し位になった気がします。
一時は秋月の登場で対空番長の地位も揺らいでしまいましたが、対空の性能はそれに肉薄し、火力は大幅に凌駕する事になったので番長の面目躍如となった感じですね。
まだ改装後の実戦は行っていませんが、早く性能を試してみたいものです。