選挙のお手伝い

今日から地元の市議会議員選挙が始まりました。
自分は投票するだけの立場だろうと思っていたんですが、数日前に親父から「選挙のポスター張り手伝わない?」と声を掛けられまして。
特に予定も無かったので了承して、今朝から手伝いをやっていました。
出陣式に立会い、その後に担当の地区を親父とご近所さんとで回ってポスターを張り、昼前に帰ってきました。
日当も出るという事でそれを受け取ったら終わりなのかと思っていましたが、それからお昼ご飯を用意しているとの事だったので候補者さんの御宅に上げてもらってご馳走にまでなってしまいました。
家の中でも近所の奥様方がお手伝いをしてまして、さながらお祭り事にでも御呼ばれされたような気分でしたね。
ちなみに振舞われたのはトンカツでした。
やっぱ選挙だけあって験担ぎはしっかりやるんですね。
足柄さんのやってた事は正しかったんだなぁ。
それにしても母親はウグイス嬢を手伝い、親父は明日選挙カーの運転手をし、自分もポスター張りを手伝ったとあってはほぼ家族総出の協力って感じですね。
ここまで関わると心底応援もしたくなるというものです。
当選してくれると良いなぁ。