「艦隊これくしょん」進行状況 その2

道中での不気味な単艦航空戦マスで地味に中破を食らう事があるので、ここでの対策として霞改二を改二乙に改装して対空カットインを行えるようにしてみました。




乙改装後はこれまでの近代化改修も全てリセットされてしまうので、E-1攻略中に出たドロップ艦を全て改修に回して霞改二乙を実戦投入に耐えられるレベルまで持って行って、カットイン装備を持たせてやったら何とか道中は安定しました。
そのお陰でボスまでの到達率が飛躍的に上がってくれたんですが…


その反面、足柄さんが絶好調過ぎて逆に怖い位です。


みんなボロボロの中で一人だけ無傷で生き残ってボス落としたりするような信じられない光景を毎回見せつけられるんだから、そりゃ「あの人本当は飢えた狼じゃ無くて、何もかもを焼き尽くす黒い鳥なんじゃないか?」と慄きもしますよ。
本当に2016年も足柄さんの勝利の女神っぷりが止まりませんな。
そんなウルフでディーヴァでドミナントな足柄さんのDai活躍のお陰でいよいよ集積地棲姫も最終形態へ突入してくれました。


もう明らかに追い込まれている感が半端無いですな。
まぁ、あれだけ相手を中破や大破に追い込んでも大逆転スナイプ連撃かまされて戦況をひっくり返されるんですから、あの形相になる気持ちも解らなくはありません。


が、同情してやった所悪いが、こっちも仕事なんでな。


悲しいけど、これ戦争なのよね。
というわけで甲難易度の敵艦隊も我が鉄壁の礼号組には及ばず、これにてE-2もクリアと相成りました。



この海域での報酬は防空駆逐艦秋月型4番艦「初月」です。

2番艦の照月を逃してしまった所為で秋月にはしばらく寂しい思いをさせてしまいましたが、ようやく妹を連れてきてやれました。
初月も初期装備で高射装置を持参しており、姉と同様「対空の鬼」としての活躍が約束されていると言っても過言ではありません。
しかしこの子は姉二人と決定的に違う所があります。
それはボクっ娘であるという事です。
以前にもお話した通り自分は一人称が「僕」の女性が苦手です。
そんな下らない理由でしばらくの間時雨を育てなかったという過去もありましたが、正直に言います。


初月は「アリ」です。


この容姿にこのスレンダーボディにこの声質なら全く違和感がありません。
むしろドキドキします。
これはまたエライ娘が着任したもんだと軽く舞い上がってますよ。
そんなわけでお次は最終海域のE-3です。
次こそは厳しい戦いになるようなので、しっかり気を引き締めて挑みたいと思います。