AC3行脚

会社終業後、再びアーマードコア3を求めて遠藤君と旅に出ます。
まずは昨日とは違う場所にあるシーガルへ。
「…無い」
なんと、ここでも発見できませんでした。
仕方無いので今度はゲームも扱っている古本屋の「万代書店」へ行きます。
ここは中古ソフトが豊富にあるので、きっとあるだろうと思っていたんですが…
「な、無い…!?」
またもや発見できず。
仕方ないので、一応ヤマダ電気にも寄ってみますが…
「また無いぞ!!」
これで脅威の4軒連続売り切れです。
ここまで売っていないと、何か呪いとかの超常現象の所為なんじゃないかとまで思ってしまいます。
「しょうがない。最後にワンダーグー*1にも寄って帰るか」
「OK」
ってなわけで、本日のラストであるワンダーグーへ。
すると…
「お、あった」
お値段は1580円。
…決して高い値段ではありませんが、シーガルの680円を見てしまうとどうしても見劣りしてしまいます。
とりあえず今日は下見という事で、購入は見送る事にしました。


店内を一通り見終えたので遠藤君と合流すると、彼は血相を変えて何かを抱えていました。
「大変だ、斎君!! ペーネロペーが売ってた!!」
「な、なにぃ!?」
彼の持っている箱を見ると、それは確かにペーネロペーでした。
おもちゃ屋をあんなに探しても無かったのに、こんなにアッサリと見つかってしまうとは…。
運命のめぐりあいは何時起きるか解らないもんです。
オレもふとした時にAC3が安く手に入ってくれるといいんですけどね…。

*1:デンコードー系列のゲームショップ。DVDやプラモ、書籍に携帯電話も扱っているマルチなお店。