続・AC3行脚

飯を食った後、面白いテレビもやっていなかったので、ミーと古本屋へ行く事になりました。
車に乗って母方のばあちゃんの家の近くにある古本屋へ行きます。
とりあえずアーマードコア3があるか確認して見ますが、やっぱりありません。
どのゲーマーもよっぽど手放したくないんでしょうか?
ありそうなモンなんですけどねぇ…。
で、お次にパンフレットコーナーを見てみます。
すると、レオン*1のパンフを見つけました。
お値段は100円。
もう即買いです。
更に攻略本コーナーも見てみます。
すると、魔装機神の攻略本を発見。
…何だか貴重な気がするので、こいつも買っておきます。


ミーの方を見ると、奴は音楽系の雑誌を漁っていました。
「これ、安くねぇ?」
そう言って見せてきたのは、見た事の無いCDのついたインディーズ雑誌です。
値段は1冊100円。
CDに収録されているのは「B−DASH」「ゴーイングステディ」「ロストインタイム」など、結構豪華です。
「これはお買い得だな」
そんなわけで、それぞれ買うものを決めてレジへ向かいました。


車に乗り込んだ後、話し合ってアーマードコア3を探す巡礼を三度行う事に決めました。
そんなわけで、シーガルのあるオレが通っていた専門学校の方へ向かいます。
到着して店内を探してみますが、やはり発見できず。
仕方なく、帰り道にある別なゲームショップにも行って見ますが、やはりここでも見つからず。
更に更にもう一軒寄ってみましたが、ここでも見つける事は出来ませんでした。
…本当にここまで足を伸ばしているにも拘らず、何故無いんでしょうか。
考えてみますが、理由なんぞ解るはずもありません。
まぁ、今日回った中で売られている場所は一軒あったので、別に絶望的というわけでも無いんですけどね。
とりあえず、気晴らしにこの店をもう少し見て回る事にしてみます。
すると、レンタルコーナーで驚くべき物を発見してしまいました。
「おお! スーパーロボット大戦のアニメじゃん!」
近所ではレンタルしていない代物だったので、これは貴重です。
現在貸し出し中なので、機会があったら今度また借りに来ようと思います。


とりあえず、この後スーパーで買い物をして、帰宅しました。
AC3は見つかりませんでしたけど、良いドライブになったので良しとしましょう。
次回はもっと遠くにあるお店にも行く予定なので、乞うご期待。

*1:リュック・ベッソン監督による殺し屋と少女のラブストーリー。主演のジャン・レノナタリー・ポートマンの2人はこの映画で世界的な知名度を獲得した。余談だが、リュック・ベッソンはこの作品以降B級の駄作映画を乱発して、みるみる失速していってしまった。