現在、１１話です。
２話目にしていきなり封印されてしまった主人公機「ベルグバウ」も８話ぶりに復活し、ようやく改造も出来るようになりました。
運動性に関しては全財産を注ぎ込んで、既にマックスまで改造してあります。
強化パーツのピンクハロも搭載しているので、その値は２００をマーク。
もうディフレクトフィールドを見ることも叶わないぐらい、完璧に避けまくってくれます。
今までは量産型νガンダムに乗せられ、ゼオラ小隊のバックに回るという屈辱的な立場にいた主人公でしたが、一気にエースへと返り咲いてくれました。
懸念していた射撃兵器のみという武装も、使ってみると意外と問題点が無く、金子一馬デザインの独創的フォルムと相まってなかなか魅力的なユニットへと仕上がっています。
というか既にオレのお気に入りです。
こいつを敵陣に単機で突っ込ませるだけでも非常に楽しいですね。
ストーリーの方は５話目にして「ガンダムSEED」が絡み始め、現在はザフトとの全面戦争状態です。
思った以上に早くマクロスプラスの面々も仲間になりましたし、地上で戦っていたスーパーロボット達とも合流したので、ここはお話的にかなりの盛り上がり所だと思われます。
後はバーチャロンを早く拝みたいところですが、まだバーチャロンの「バ」の字も出てきちゃいません。
やっぱりαの「マクロス」みたいに、２０話過ぎないと出てこないんでしょうかね…。
でも、タイトル画面を放置すると流れるデモムービーで、テムジンの戦いは見れましたよ。
パイロットは「チーフ」という奴で、ちゃんと喋ってましたね。
ずいぶん野太い声だったので、ビックリしましたけど。
それと、デモムービーで登場した作品の音楽はサウンドセレクトにちゃんと登録されるようです。
余裕があるなら見てみるのも一興だと思いますよ。
それと、今作では主人公の誕生日を自分で設定できます。
これによって習得する精神コマンドが変化するわけですが、自分の誕生日でやってみたところ、「集中」「狙撃」「気合」と微妙なラインナップになっております。
まだ全部覚えたわけではありませんけど、先行き不安ですね…。
