「余計な散財は控える」と言ったばかりですが、どう森の資金を多めに残していたので、その余剰財産を使ってまた無駄遣いをしてしまいました。
買った物は以下の通りです。
- 作者: 伊藤明弘
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/04/19
- メディア: コミック
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- 作者: 伊藤明弘
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/07/19
- メディア: コミック
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発刊ペースが遅いので2巻以降はすっかりその存在を忘れていましたが、たまたま古本屋で続きを見つけたので買っちゃいました。
話の方は「トラフィック」*1並に解りづらいんですが、このマンガにとってそんな事は大きな問題ではありません。
とにかくもう見てるだけで有無を言わさずに熱くなれるような、大迫力のガンアクションが雪崩のように展開されるんで、それだけで元を取った上にお釣りまで出ちゃうんですな。
きっと作者は膨大な数のアクション映画を観て来てるんでしょうね。
ネタの多さで何となく解っちゃいますって。
とにかく、ジョン・ウーとかサム・ペキンパーとか、ロバート・ロドリゲスの映画とかが好きな人には堪らないでしょう。
該当する人には超オススメです。
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2003/09/11
- メディア: Video Game
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近くのゲームショップでは何処もまだ3500円とかいう高値がついてますし、まだまだやるゲームもいっぱいあるんで、購入は来月を予定してたんですが…。
2500円の安さで見つけちゃったんで、このチャンスを逃す手は無いなと思いましてね。
ドーンと思い切っちゃったわけです、はい。
まぁ、リバースが一段落してから手をつけるつもりなんで、許してやって下さい。
ちなみに浮いた1000円でさっきの「ワイルダネス」を購入したんで、結局プラマイ0になってます。
…マンガから得た知識と有意義な時間はプライスレスなので、それで良しとしちゃダメですか?
そうですか。
*1:00年 スティーブン・ソダーバーグ監督作品。1つの麻薬事件を3つの視点から描いたサスペンス。とにかくごちゃごちゃしていて話は解りづらいが、各視点を色調の違いで識別するという斬新な手法が取られていたりするので、その辺に観る価値はある。ちなみに01年のアカデミーで4部門も受賞している。