交響詩篇エウレカセブン 第32話「スタート・イット・アップ」

スゲェ、スゲェよ今回の話は!
神作画だし、シナリオは燃えるし、ニルヴァーシュ・スペック2もお披露目だし、タイプ・ジ・エンドとの戦闘もあったし、1stオープニングの「DAYS」も流れるし、ストーリーの展開もあったしで文句無しです!
特にアクセルがレントンへスペック2のリフボードを渡す件はカッコよかったですね。
職人の意地と孫への想いがバッチリ伝わって来ました。
そしてそれに「強請るな、勝ち取れ。さすれば与えられん」の言葉で応えるレントンもグッドです。
本当に良い仕事してるなぁ、今回は…。


ところで「ニルヴァーシュ・スペック2」なんですが、思った以上に外観に変化はありませんでしたね。
本当に劇的に変化したのはむしろ内装の方でしょうか。
2人の物理的な距離が狭まって、ラブラブなコックピットになってます。
作ってる側も随分と気を利かせたもんですなぁ。
とりあえず今回はゆっくり見れなかったので、来週以降でじっくりと変更点を見てみたいと思います。


余談ですけど、ドミニクがアゲハ隊の子供達に軽く取り押さえられちゃってましたね。
あまりのヘタレっぷりに思わず噴いちゃいましたよ。
本当に軍人なんでしょうか、こいつ…。