交響詩篇エウレカセブン 第44話「イッツ・オール・イン・ザ・マインド」

これは今までで一番強烈な話だったかもしれませんね…。
アネモネは拉致された絶望病の子供に薬物投与や、骨格整形手術などを施して造られていた「製品」で、今タイプ・ジエンドに乗ってるアネモネもその一人だったと。
これはもしかしたらエヴァ綾波よりもきつい設定なんじゃないでしょうか。
あれは一から造られてますけど、こちらは元のある子供に改造をして造ってるわけですから。
愛するアネモネの正体を目の当たりにしたドミニクの気持ちは、ちょっと計り知れませんって…。
現にショックで吐いてましたし。
あと、戦闘でもジエンドが抗体コーラリアンの血やら臓物やらを撒き散らしながら戦ってるところもグロかったです。
緑の光る斑点が出来たエウレカとかも。
もう朝の清々しさとかが全部台無しになっちゃいましたが、それよりもこれを見たお子さんとかにトラウマを植えつけられなかったかが心配です。
ホント、深夜にやろうねこういうのは。