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64版「新世紀エヴァンゲリオン」のパーフェクトガイドです。
お値段は100円でした。
このゲームは当時廃れかけていたニンテンドー64で発売されたゲームで、今では入手困難な幻の一品なんだそうです。
中身はアドベンチャーではなく、使徒との戦いをメインとしたアクションゲームで、ハードモードをクリアすると別エンディングを見ることも出来たそうなんですが、本には詳しく載っていなかったのでその辺の詳細はよく分かりません。
一応本には各使徒の解説が書かれているので、それだけでも金を払った価値があるんですが、やっぱり肝心のエンディングに触れていないのは痛いですね。
ここが何より知りたい部分でしたんで。
まぁ、こうなったらバーチャルコンソールで遊べるようになるのを祈るしかありませんな。
…いや、あんまり面白そうなゲームではないんで、やれなくても別に良いって気がしなくも無いですが。


RPGツクール 公式ガイドブック

RPGツクール 公式ガイドブック

RPGツクール」の攻略本です。
お値段は同じく100円でした。
これは今までのRPGツクールシリーズと違って3DRPGを製作できるゲームなんですが、モデリングがあまりに微妙なのでオレは全く興味が湧きませんでしたね。
案の定キャライラストも良いのがさっぱりありませんでしたし、買わなくて正解だったかもしれません。
パッケージイラストを描いてる人が「空談師」や「ナツノクモ」の篠房六郎氏なんで、折角だからこの人にキャラデザも頼めば良かったと思うんですが、何で中身に関わっていないんでしょうか。
その辺の采配が不思議でしょうがないです…。
攻略本にもイラストが載ってると思って期待したんですがねぇ。
ちょっと残念ですよ。