仮面ライダーキバ 第5話「二重奏・ストーカーパニック」

最近「紅魔郷」のやりすぎで、主人公の苗字の「紅」が「ホン」にしか読めません。
なので「紅渡(くれないわたる)」の文字が「ホント」に脳内変換されてしまいます。
…ゲームもほどほどにしないといけませんね。


で、今回の話ですが、22年前のエピソードにザンキさんが登場してきました。
彼は先週の2008年のエピソードではガルルという名前で登場したばかりなんですが、どうやらこの当時は「次狼」という名前だったみたいですね。
音也の時代から紅一族に関わっているという発想は思いつきそうで思いつかなかった事なので、ちょっと驚きました。
果たして次狼はファンガイヤなのか、それとも紅一族に手を貸す事でガルルというファンガイヤに順ずる存在となったのか、その辺が気になってしょうがないです。
うーん、いよいよストーリーにもエンジンが掛かってきた感じがしますなぁ。
今はいつに無く来週の話が楽しみですよ。


ところで、4月に電王とキバが競演する劇場版「仮面ライダー電王&キバ/クライマックス刑事」ってのが上映されるそうなんですが、これって一体何なんでしょうか?
戦隊でいう「VSシリーズ」の仮面ライダー版みたいな物なんでしょうけど、そもそも平成ライダーに劇場版第2作目が作られるなんて前代未聞の事なので、その時点でかーなーりビックリです。
まだ詳細は良く分かっていませんので、続報が知りたいところですね。