仮面ライダーディケイド 第29話「強くてハダカで強い奴」


サブタイトルひでぇwww


オレはてっきり新聞のテレビ欄に載ってる適当なタイトルかと思っちゃったよ。
まさかそれを公式でやるとは…、米村さんやるな。
えー、それで今回の感想なんですが前回の放送をまだ見ていない上で書かせていただきます。
いや何か忙しかったんで見る暇無かったんですよ。
「だったら書くな!!」って話なんですけど、感想書くのって音楽聴いてる時の片手間としてやるには丁度良い作業なんで、買ってきた東方アレンジCDを聴くついでとしてやっちゃう事にしました。
まぁ、たまにはこういう感想も良い…よね?


で、アマゾン編の後半だけ見ての雑感ですが、アマゾン役大根過ぎね?
まだあの子供の方が良い演技してたよ…。
どうやら中の人は海外の方らしいんで仕方ないと言えば仕方ありませんし、山本大介*1自体もアマゾンで遭難したって設定だったんで、片言で喋る外国人タレントが演じるのは実に理にかなっていたんじゃないかと思いますが、それにしても演技に気合が無さ過ぎかなと。
せめて変身シーンの叫びぐらいは腹から声を出して欲しかったです。
あとちょっと気になったんですけど、ギギの腕輪とガガの腕輪の力で人間を怪人化出来るんなら、あのマサヒコって子供を手術で怪人にしようとしなくても良かったんじゃないですかね。
特別サービスだったのか、それともナマコ怪人にするには職人の手仕事が必要なのか…。
改造って奥が深いですね。
そういやマサヒコ君、随分とナマコにされるのが嫌そうでしたけど、あれってまだマシな方だと思いますよ。
ファイズにはオクラのオルフェノクとか居ましたし。
それにナマコ怪人って何かグロくて強そうだし。
まぁ、なりたいかって言われれば確かに御免ですけどね。


さていよいよ次回は最終決戦編ですか。
どんな結末を迎えるのか、楽しみですな。

*1:仮面ライダーアマゾンの主人公の名前。