「ガンダムUC」の一部見てみた


D


人生で初めてブルーレイが欲しくなりました。


すげぇなぁ。
モビルスーツの重量感が半端じゃねぇ。
ああいう感動は「0080 ポケットの中の戦争」冒頭のハイゴックと寒冷地仕様ジムとの戦闘を見た時以来かもしれません。

と言うか敵味方問わず量産機のカッコ良さというか、美学を解っている方が作画をされているのが伝わってくるのが嬉しいですな。
ビームで切断されて爆散したりするのに、時にはニュータイプ機に追いすがり、一矢を返しかけたりするほど迫るスタークジェガンの勇姿には鳥肌が立ちましたよ。
ああいうMSの見た目では無く、パイロットの力量みたいなので個性が出る演出は良いですね。
量産型の魅力だと思います。
っていうか、そろそろ熟練のモビルスーツパイロットがニュータイプと互角に戦う物語とか作ってくれませんかね。
個人的には「アーマード・コア フォーアンサー」のローディ先生みたいなのが好みなんで。
…と、ちょっと脱線した気もしますが、ユニコーンの圧倒的な性能と「NT-D」の起動を見せつけ、ミネバの「…ガンダム!」の呟きで終わらせる所がまたニクイですね、本当に。
マジでじっくり本編を見たいよ。
何ぼするか分からないけど、BD買うかな…。