だらしなくて辛いよ

今日はどうでしょうキャラバンが地元に来ると言う事で会場へ行ってみたんですが、物販も写真撮影の整理券も配布終了と言う事で本当に何も出来ませんでした。
でも会場で売られているのは限定グッズばかりで、どうでしょうのDVDとかは売られていなかったようですので、自分の目当てと乖離していた所もあるのでそんなに悔しさは無かったかなと。
更には会場で藤村D「お子さん連れや妊婦さん優先に整理券も配布しましたが、それを抜きにしても炎天下の中並んで買うのは間違っていると思いますので、会場の雰囲気を一緒に楽しむのをメインと思ってください」という旨の事を語っていたのが非常に印象的でした。
主催者側は利益を優先にして物を考えるのが普通でしょうが、ここで金銭を支払うメリットがあまり無いと思うどうでしょう藩士にあるまじき自分の思惑とが一致したのがまた「どうでしょう」らしいのかなと。
あくまで現在のテレビに反体制を貫く姿勢に水曜どうでしょうの心意気を感じた気がします。
ちなみに自分は炎天下の中で立っているだけで汗がだくだくになるゴエモンインパクトみたいな燃費の悪さの体になっているので、家に帰る頃にはもうぶっ倒れそうになっていました。
やっぱ藤村さんの言っていた事は正しいですな…。
とりあえず地元に藤村、嬉野両ディレクターが御越し頂けただけでも感服で御座います。
この先のキャラバンの成功もファンとしてお祈り致す所存であるとここに申しあげておきますよ。