「艦隊これくしょん」進行状況

イベント前半戦を乗り越え、後半戦のE-5へやってきました。
この海域では再び単艦隊での攻略となり、尚且つE-3とE-4で使用した艦娘は出撃出来ないという制限が付きます。
ここまでで既に20隻ほどの艦娘を投入してきたので流石に使用できる戦力も大分乏しくなってきました。
一応最高錬度の木曾改二は温存しているんですが、ここのボスも地上施設タイプのボスなので雷巡の魚雷攻撃は全く歯が立たず、残念ながら戦力としては見る事は出来ません。
おまけにここの海域でルート固定が可能となる艦娘が、現状全く育っていない最上と昨日手に入ったばかりの三隈のコンビ、航空巡洋艦戦力が整うまでの間に合わせとして用意していた鈴谷と熊野のコンビ、もしくは既に使ってしまってE-5に出撃不能な吹雪と川内のコンビという微妙なメンバーなので、出撃前からルート固定要因を当てに出来ず、戦力は尚の事乏しくなってしまいました。
更にデコイとして潜水艦も連れて行くと尚良いそうなんですが、潜水艦も殆ど使っていないからどいつもこいつも軒並み30程度のレベルなのでイベント後半の海域の使用に耐えられるか正直不安です。
しかしE-4だって良く分からないまま出撃したけど、艦隊司令部とか上手く使って道中を切り抜けたらボス戦は特に苦労しなかったりしたので、今回もまずは有りっ丈の戦力をつぎ込んで特攻してみる事にしました。
というわけでE-5の出撃メンバーは霧島改二、長門改、鈴谷改、熊野改、加賀改、伊58の6隻にしました。
霧島はここぞという場面でいつも良い仕事をしてくれるので、金剛型戦艦の中で一番信頼を置いています。
なのでこの時の為にしっかりと温存していた戦力となります。
他に戦艦は伊勢や陸奥なども温存していましたが、今回は前回のイベントで手に入れてから安定した活躍を見せてくれている長門をチョイスし、制空確保は烈風ガン積みの加賀さんに任せることにしました。
ここまでが今回の主戦力で、鈴谷と熊野はルート固定要因で、58はデコイ担当です。
本当は航空巡洋艦の主力は利根と筑摩にするつもりで育ててたんですけど、よもやこっちが必要になるとは…。
正直どちらもレベル40程度なので不安が残りますが、最上と三隈に頼るよりは遥かにマシなので、三式弾を積んでワンチャンに賭けてもらう事にしました。
で、もっと不安なのはゴーヤですね。
潜水艦なんて3-2のレベル上げにしか使った事無いんですが、大丈夫なんだろうか…。
一応ダメコン推奨ってのも聞いたので、こちらもまともに使った事が無い「応急修理要員」を積んで部隊に組み込んであります。
と言うわけで準備は整ったので出撃です。
鈴谷と熊野のお陰で道中は2戦しかしなかったのですが、レベルが低い所為かゴーヤが大破状態のままボス戦に突入する事になってしまいました。


ボスの泊地水鬼は港湾水鬼とはまた違った迫力を湛えています。
これは強そうだぞ…。
で、実際戦ってみるとやはり硬いのなんの。
結局削り切れずにC敗北となってしまいましたが、ゴーヤはダメコンを使用しないまま何とか戻ってくる事ができました。
応急修理要員があるから轟沈する事は無いと解っていても、一度艦娘を死なせてしまった経験がある人間としては非常に心臓に悪いですね。
何か自分のトラウマとの戦いでもあるような気がしてきました。
しかし負けてしまったとは言え、攻撃が当たらなかったわけでもありませんし、鈴谷と熊野も案外弱いようには感じなかったので支援で補ってやれば何とかS勝利が取れないわけでは無さそうです。
と言うわけで今度はゲージを削れるように道中も決戦も支援艦隊を出して出撃しました。
そしたらボス前でこの状態です。

目立ったダメージがあるのはゴーヤだけですし、傷も中破程度なのでここまで持ち堪えればダメコンも使う事は無くなりますし、大破していてもダメコンさえあればボスに挑めるって事になる訳ですか。
何となく潜水艦の使い方ってのが分かってきた気がします。
で、ボス戦では支援もガッツリ効いて、止めに霧島の三式弾連撃も決まってS勝利となりました。

まだまだ安定しているわけではありませんが、この面子でも何とか行けるって事が分かってちょっとホッとしています。
ゴーヤには苦労を掛けそうですけど何とか頑張ってもらって攻略を目指しましょうかね。