Ergo Proxy エルゴプラクシー 第7話「リル124C41+/re-1124c41+」

今度はコミューンの人達が全滅してしまいました。
いや、本当に人死に過ぎですって。
せめて一人ぐらい生き残って欲しかったなぁ…。
一方リルの方では、プラクシーについての重大な秘密が明かされました。
…が、何かいまいちそれが飲み込めません。
えー、つまりこの間遺体が発見されたのが「モナドラクシー」で、今ビンス達が向かっているモスコから捕獲して監禁していたわけですね。
で、プラクシーには不死の細胞があって、その研究を元にロムドで生まれる命が成り立ってるっていう解釈でOKですか?
うーん、それでも何かよく解かりませんけどねぇ。
ラクシーに不死の細胞がある割りには、実際死んでるわけですし。
んで更にロムド側もコギトを利用した兵器を出してきたりなんなりで、その詰め込み過ぎな展開がまた理解の妨げになっています。
この辺は2話ぐらいに分けてじっくり語って欲しかったですな。
まぁ、復帰早々にまたリルがやられてしまったって事だけは明白なので、とりあえずその辺に焦点を当てて次回を楽しみにしましょうか…。