Ergo Proxy エルゴプラクシー 第9話「輝きの破片/angel's share」

何か突然ウホッな男が登場しましたね。
イギーとかもオカマキャラですし、意外とエルゴってこっち系の人物が多いのかもしれません。
…っていうか、それよりもビンスですよ。
とうとう彼がエルゴプラクシーである事が判明してしまいました。
しかもプラクシーはそれぞれ「〜の代理人」という通り名があるようです。
ちなみに今回登場したカズキスプラクシーは「輝きの代理人」で、エルゴプラクシーは「死の代理人」なんだとか。
でも代理人って、誰の代理人なんでしょう。
やっぱ神ですか?
まぁ、その辺はおいおい分かるんでしょうね。


それにしても最近はビンスが主人公みたいになってます。
あれからロムド側のその後とかは一切語られてませんし、こっちの殺伐とした展開の所為で無邪気なピノが余計に目立ったりもしているので、かなりパワーバランスが崩れて来てるような気がしますね。
…まぁ、つまり何が言いたいのかというと、ピノが「ヒロインの代理人」となりつつあるって事なんですよ。
色々と頑張って欲しいですね、リルには。