今日の買い物

ガサラキ」のフィルムブック上巻です。
お値段は588円でした。
上巻の内容が気になったので、思わず買ってしまいました。
この本を読んで、ガサラキのテーマが「近未来のリアリティ」である事を知り、同時にこの話の時代が今から約5年後ぐらい未来である事を知ったんですが、実際の細かい描写に於いて現在の技術は当時の想像を超えているように思いますね。
コンピューターのレベルは段違いですし、ETCなんかも想像だにしていなさそうでしたから。
でもタクティカルアーマーの設定に関しては未だに現代技術の及びもつきませんね。
あのSF設定を考えた野崎透氏は本当に凄い方なんだと思いました。
何かまた改めてこの作品を堪能したくなってきたので、今度半額レンタルを実施する日に全部借りてこようと思います。