- 作者: 塩田信之,CB’s Project
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 1998/08
- メディア: 単行本
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お値段は1200円でした。
バロックはスティング初期のゲームです。
基本的には不思議のダンジョンシリーズのようなダンジョン探索型RPGなんですが、その世界観の不気味さと作り込みの凄さで一部のファンにカルト的な人気を博しました。
自分も過去に遊んでいましたが、主人公が何故神経塔に登って怪物を浄化させられ続けるのか、その謎がなかなかに面白かったんですが、何度も何度も繰り返してプレイしなければならない事に面倒臭さを感じてしまい、結局途中で投げてしまいました。
その設定資料集という事で長年の謎が解けるかと思いましたが、どうやら結構読み込まないとその辺はまだ分からないっぽいです。
でも小説なども掲載されていたり、なかなかに内容は充実していましたんで秋の夜長にはぴったりかなと。
あまり関係無い話ですけど、スティングの最新作である「ナイツインザナイトメア」もそのうちやってみたいんで、早く値下がりして欲しいです。
- 作者: まつもと剛志
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2008/04/28
- メディア: コミック
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お値段は350円でした。
一時期「ありえねー!」と思える展開が多くてちょっとがっかりきたりもしてましたが、最近はまたいつものほのぼの日常路線に戻ってくれたようですね。
でもまだ6巻全部読んでないんですよね。
後で引っ張り出して続きを読もうかと思います。
「夢喰いメリー」読了
夢喰いメリー (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
- 作者: 牛木義隆
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2008/10/27
- メディア: コミック
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で、読んだんですが、やはり面白かったですね。
夢と現を行き来できる能力を持った主人公と、夢の世界に戻れなくなった夢魔の少女との共闘と交流が1巻丸々使ってじっくりと描かれているのが非常に良かったです。
更に多くの謎を自然に盛り込んでいる所にも作者の力量を伺えましたし、主人公が東方好きだったりどう見ても輝夜にしか見えない敵も出てきたり、⑨ネタまで持ち出したりと流石「アドベントチルノ」の作者だけあるなぁと思えるオリジナリティがファンとして嬉しかったりもしました。
同人作品でもやってたアルファベットの小ネタもきっちり盛り込んでくれてましたしね。*1
これは今後も期待できそうなので、次の巻の発売日などは常にチェックして行きたいと思います。
*1:見つけた事無いけど。