今日の動画

「第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100(+900)」のPart11です。
今回も結構CD持ってる曲が多かったです。
なのでそっちの方から紹介していきます。

まずは初っ端から登場したみんな大好き塊魂の「塊オンザスゥイング」ですね。

みんな大好き塊魂オリジナルサウンドトラック 「塊は魂」

このゲームは前作しか遊んでいません。
なのでCDは正直「Everlasting Love」という曲の為に買って持っていたんですが、今回も松崎しげるさんが参加してたとは…。

丁度別なCDを探す為に物置を漁っていたら見つけたので、改めて聴いてみようと思います。

お次はイースVIの「RELEASE OF THE FAR WEST OCEAN」ですね。

日本ファルコム オリジナルサウンドトラック イース6

この曲はよくサビがJAM Projectの某曲に似てると言われてますが、年代的にこっちの方が先なんですよね。
ただ個人的には出だしも「PHOENIX SWORD」って曲に似てると思ったりするんですが、まぁご愛嬌と言う事で。
演奏されている方もセルセタの樹海でファルコムに参加されていたりしますしね。

ちなみに自分は原作ゲームも遊んだ事がありますが、個人的にYs MUSIC HISTORYに収録されていた生演奏バージョンの方が好きだったりします。

jdkはアレンジも多いのがまた魅力ですな。

同じイースシリーズだとVIIのサントラも持ってます。

Ys SEVENオリジナルサウンドトラック

ネタバレになりますが、サイアスが敵になるとは正直思って無かったですね。
しかもイベント戦では絶対勝てない超強力な敵として出てくるのでどうやったら勝てるのかと思ったりしてましたが、結局普通に倒してました。
那由多でもそうでしたが、この辺の表現に甘さがありますよね、ファルコムは。
まぁ、どれも良いゲームだったけどさ。
ちなみにこの曲はフェルガナのガルバラン戦の曲である「最強の敵」のアレンジでもあるそうですね。

先程言った通り最強の敵のイメージはありましたけど、そのイメージを抱かせたまま普通に倒せるのにこの曲のアレンジってのはちょっとねぇ…。
でも本当にゲームは面白いんですよ。
みんなやってみてね。

後はワイルドアームズクロスファイアのサントラも持ってますね。

WILD ARMS XF ORIGINAL SOUNDTRACK

「描いた未来を画架に掛ける」は本当に次回予告の曲調ですよね。
よくネタにされてますけど、理由は分かる気がします…。

あと、ロックマン3の「スネークマンステージ」も入ってましたか。

ファミコン音楽全集 ロックマン 1?6 [カプコン ミュージックジェネレーション]

スネークマンはカッコ良いですよね。
矩形波音源で聴くのもまた良いんですが、ギターアレンジされてもまた良い味出すんですよ。

本当に良い素材だと思います。

ロックマンだと10も入ってましたか。

ロックマン10 オリジナルサウンドトラック

「NO TURNING BACK」はワイリーステージらしさを良く表現していて素晴らしかったです。
あのサビの寂しさが堪らないですな。
このシリーズの未来は少々怪しいですが、何とか続いて欲しいものです。

世界樹の迷宮のサントラも最近仕入れました。

「世界樹の迷宮」オリジナル・サウンドトラック

このサントラは既にプレミアが付いていてなかなか手が出せない一品となってしまったんですが、万代書店に行ったら3枚で1000円のコーナーに置いてあって、実質330円ぐらいで手に入れてしまいました。
非常に良い買い物をさせて頂いたと思っております。

「鉄華 討ち果て朽ち果て」もそうですが、世界樹は曲の名前のセンスが良いですよね。
毎度毎度CD買う度に曲名を見てうっとりしちゃいます。
ただゲームは難しくてクリアした試しがないけどね。
ゲームへの意欲が失せたオレ、だらしねぇし…。

CD持ってない中で良いと思ったのはコード・オブ・プリンセスの「これからが本番さ！」でしょうか。

どう聴いてもゼノブレの「名を冠する者」にしか聴こえないんですが、それもACEさんの特色って奴なんだと思います。
良い物は良いので、どこかで見かけたら買おうと思います。

そんなわけで今回は以上です。
次回こそ早めに感想書きたいと思います。