お通夜行ってきた

先日の事になりますが、後輩のお父さんのお通夜に行ってきました。
正直後輩は精神的に強くない子ではあったんですが、自分より年下でありながら喪主を務めて、泣きながらではありましたが支える事無く気丈に挨拶も全うしていたのを見ると、決して弱い子では無かったんだなと認識を改めさせられました。
むしろ自分がじいちゃんの葬儀の時にあそこまで立派に出来ていたただろうかと振り返ると、明らかに劣っていたと思うので素直に後輩の事を尊敬する次第です。
それと同時に自分も親の葬儀の喪主を務めるのに30年の猶予もないんだろうなと思いまして、出来る内にしっかり親孝行しとかないとなと思わされてしまいました。
まぁ、普段から一緒に酒飲んだり、音楽聴いたり、DVD見たり、居酒屋に飲みに行ったりと仲良くしてはいるんですけど、その一つ一つをかみ締めるようにするだけでも違うかなと。
一先ず給料が出たら美味い酒でも買ってやろうと思ってます。