交響詩篇エウレカセブン 第9話「ペイパームーン・シャイン」

いやー、初期のノリがとうとう復活ですね。
息を飲む展開のオンパレードで、いつの間にか物語に引き込まれてしまいます。
それと、何と9話目にしてエウレカホランドの過去が明らかになっちゃいました。
二人は軍に属していて、命令によって市民の虐殺も厭わない兵隊だったんですね。
…もっとこういう設定って後半で明らかにされるモンだと思ってましたけど、意外でした。
ニルヴァーシュや軍の謎の方が、もっと話のウェイトが大きいって事なんでしょう。
来週もホランドの過去に関わるお話なようなので、楽しみです。
それにしても相変わらずこのアニメには専門用語が多くて、ストーリーに置いてけぼりを食らってるような感じがするんですよね…。
全話見た後もう一度見ないと、この辺はわからないんでしょうかね。
まぁ、面倒なのでやりませんけど。