最近の買い物

今日は全国的に大雪も降って寒いので、こんな物を買ってみました。

Kanon公式原画・設定資料集―The\ultimate art collection of "Kanon" (Magical cute)

Kanonビジュアルファンブック

ただいまアニメが絶賛放送中である「Kanon」の設定資料集とビジュアルファンブックです。
お値段は前者が５５０円で、後者が７９円でした。
ちなみにどちらもAmazonで買っています。
アニメ以外で久々にKanonの世界に触れましたけど、相変わらず心の琴線にビシバシと触れまくりますね。
絵を見てるだけなのに胸が締め付けられる思いに駆られましたよ。
設定資料集の観点から見ても完璧な内容でしたし、遊び心も多分に込められていたので大満足です。

それとこんなのも買ってみました。

Kanon the animation ― Dream Days

京アニ版Kanonが製作されたことで完璧に黒歴史扱いとなってしまった「東映版Kanon」のガイドブックです。
お値段は同じくAmazonで１円…のはずだったんですが、

間違って新品注文しちゃったんですよね。

なので定価の１９９５円になってしまいました。
まぁさっき紹介した設定資料集とガイドブックの安値分で相殺してもまだお釣りが来るぐらいに得はしてるんですが、それでも予定していた購入価格の１９９５倍の値段と考えてしまうとやっぱりショックですね。
もっとちゃんと確認してから注文を確定するべきでした…。
まぁとりあえず今回は良い勉強になったので、授業料として納得させて頂こうと思います。

で、肝心の内容なんですが、やっぱり今のと昔のとでは色々と違いますね。
他のキャラの声は変わっていないのに祐一の声だけが杉田智和さんに変更されていたり、話数自体も京アニ版の約半分である１３話しかありません。
この放送期間で本当に話が纏まってるんでしょうかね…。
何かちょっと昔のも見てみたくなりましたよ。
まぁとにかく、黒歴史を紐解く資料としてはなかなか良かったんじゃないかと思います。
そのうち価値が出てくれると嬉しいんですが、きっとその望みは薄いんでしょうね。
でも折角なんでささやかながら期待はしておこうと思います…。