らき☆すた 第2話「努力と結果」

第2話からいきなり柊一家が総登場でした。
今回で初めて知ったんですが、姉の方は別に髪が紫じゃないんですね。
しかも両親まで黒髪、茶髪と来てます。
いったいかがみとつかさは誰に似たんでしょうか?
謎だ…。


それと声優の変更問題を自虐ネタとして扱ってたのも面白かったです。
こういうのを平気でやるんだから、すごい根性してますねー。
オレはその意気は買いますよ、ええ。
お陰で何かドラマCDの方も楽しみになってきましたんで。
とりあえず平野綾の演技が聞いてて楽しすぎるので、次回も非常に楽しみです。

今週のエンディング

何か毎週エンディングの歌が変わるようなので、その都度レビューしてみようと思います。
で、前回は「宇宙鉄人キョーダイン*1ときて、今週は「アクマイザー3*2でした。
いやぁ、なんつーマニアックな特撮作品をチョイスしてくれたもんだか…。
この調子だと次は「超神ビビューン」あたりですか?
もしくは第1話の方向性を継いで「兄弟拳バイクロッサー」*3が来るとか。
…でも「次はアニメを入れた」とか言ってたんで、特撮はないでしょうな。
可能ならこなたの歌う「快傑ズバット」も聴いてみたかったです。


話は戻しますが、次はアニメと言ってもこなたの趣味から考えて少女マンガ系はあり得ないと思われます。
おそらくヒーローかロボット物あたりが妥当でしょう。
しかもマニアックな奴で。
という事でオレは歌が熱くて無駄にカッコいい「鋼鉄ジーグ」だと予想します。
男のロマンのドリルも余裕で使いこなす70年代ロボットなんで、きっとこれでしょう。
「全滅だぁ!!」って叫ぶこなたを早くみたいですなー。
…いや、絵は出ませんけどね。

*1:弟の健二を守るために、兄の譲治と龍治がそれぞれの記憶をコピーして作ったサイバロイド「スカイゼル」と「グランゼル」を使わせてダダ星のロボット軍団と戦っていくというお話。何気に原作は石ノ森章太郎だったりする。兄がミサイルに、弟が移動砲台にもなるスーパーカーに変形できたりするので非常に危険。

*2:悪魔でありながら魔王を裏切って人間側についた3人の戦士のお話。最後は魔王の呪いにかかって3人とも死んでしまった。が、続編の「超神ビビューン」にその魂が受け継がれていたりする。

*3:へび座第Ⅲ銀河星団から超能力を授かった水野兄弟がデスターと戦っていくというお話。これまた石ノ森章太郎先生原作の作品。弟の乗ったバイクをそのまま担いで波動砲にするなど、物凄い必殺技が目立つ。石ノ森先生は意外と豪快な方だったんですな…。ちなみに兄の趣味はプラモ作りで、弟はパソコンいじりが好きらしい。