最近、オレの昔のバイト先…というよりも母親の仕事場と言ったほうが分かりやすいですかね。
とにかくそこにオレの持ってるマンガ本を貸し出してるんですよ。
休憩時間に読みたいとかで。
で、また「他にも何か貸して欲しい」とか言われてるので、なにか見繕おうと思うんですが…。
なかなか良いのが浮かばないんですよねー。
いや、面白いマンガなんてそれこそオレのライブラリーに山のようにあるんですが、母親の職場は女性ばかりなのであんまり血生臭いのは控えたいわけですよ。
しかもお昼とかの休憩中に読む物ですから、尚更です。
で、そうなると結構除外されてしまいまして、残るのは4コマとかのほのぼの系マンガになってしまいます。
とりあえずそこから思いつく物を幾つかピックアップしてみましょうか…。
ARIA
うん、まぁこれは問題ないでしょうね。
ほのぼのまったりなファンタジーで、お昼休みにも最適です。
…けど、ほのぼのしすぎて眠くなったりしませんかね?
ちょっと不安ですが、候補にしておきましょうか。
WORKING!!
これも面白かったので、喜んでくれそうです。
しかも仕事のお話なので、休憩中に読むとやる気が湧きそうですしね。
…ただ、昨日買ったばかりなのでまだ手放すのが惜しいです。
もう少し日を置いてから貸しますか…。
あずまんが大王
これは…、ちょっと難易度が高いですかね。
面白い事は保障しますし、読めば絶対にはまるとは思うんですけど、いわゆる学級文庫のように職場に置くには抵抗を感じなくも無いです。
まぁ、最悪これも…という程度に考えておきますか。
ぱにぽに
…難易度が高すぎるか。
マニア受けするような笑いが多いですし、何よりセンスを疑われそうです。
こいつは却下だな…。
銀魂
うーん、マズいか…。
面白いけど、何たって下ネタ多いもんなぁ。
こっちは品性を疑われそうだ。
まぁ、これも最悪の手段にしときますか…。
苺ましまろ
…無理だろ。
面白い事は間違いないけど、これ持っていったら人間性を疑われるもんなぁ。
っていうかこの本は普通に本棚とかに置いてないしね。
弟とかに見られたら兄の威厳無くしそうだし。
それに持って行くとか以前に、親に渡す時点で無理だ。
そんなわけで却下だな。
和田ラヂヲのここにいます
いや、無理!
無理無理無理!!
シュールすぎて一般人にはついていけないもん、これ。
こんなの職場に置いといたら「斎さんの息子さんってどういう趣味してらっしゃるのかしらねぇ…」とか言われて、母親の立場も危うくしかねん。
止めておこう…。