- 作者: 三浦建太郎
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2009/09/25
- メディア: コミック
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「ベルセルク」の34巻です。
お値段は中古で300円でした。
これでクシャーンとの戦いは終結したっぽいんですが、一体何が起こったのかさっぱり分からん…。
ガニシュカは2度も転生した事によって幽界と現世を繋げる扉となってしまっていて、それを開く鍵が髑髏の騎士の剣だったって事なんでしょうか?
で、世界はFF5の第3世界みたいに統合されたと。
しかしそんな事をしてグリフィスは何をしたいのか…。
両方の世界での王になりたいって事なんでしょうかね。
そして完璧に空気と化してしまったガッツ達一行もエルフヘルムで何を得るのか、色々と気になります。
それにしても本当に作画が凄いな…。
もうマンガと言うより絵画に近くなってきてるんじゃないか、これ。
見開きも多いし、台詞も無しに絵ばかりで進む展開も増えてきてるし…。
何か本当にこの作品が何処まで行ってしまうのか、恐ろしさすら覚える気がします。
自分が生きてる内に全部読み終えられると良いなぁ。*1
*1:相変わらず終わる気配も無いんで。