- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2011/03/28
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実は三月精と一緒にキャラメルも注文していました。
で、茨歌仙も読んだので感想を書きたいと思います。
ともかく今回の話で驚いたのは華仙が龍の子供を使役していた事です。
龍と言えば幻想郷で最も力が強い存在とされ、今まで姿も形も物語の中で見せた事の無い存在でしたが、よもや仙人のペットみたいな存在として初登場するとは思ってもみなかったです。
龍は東の方角を司る生き物なので東方の世界でも力が強いのは解っていたつもりでしたが、意外と強くないんですかね…?
あと霊夢がエルシャダイネタを披露していたのも驚いたポイントです。
三月精でMMRネタもやってましたけど、最近神主はパロネタに凝ってるんでしょうか。
でも東方のキャラクターは結構神話系のネタが元になっている人物もいたりしますし、これぐらいどうって事無いと言えば無いんでしょうかね?
ともかく華仙が何を目論んでいて、何したいのかが良く分からないんでその辺が相変わらず気になる所です。
面白いけど、謎が多過ぎるよなぁ。