衝撃の結末

先日、お客さんが来たのでロフトにある予備の布団を出す事になったそうです。
ロフトと言えば艦これ一番くじで当たった赤城さんがいる事を以前よりお伝えしておりましたね。


つまり赤城さんの存在がバレました。


別に極端に長いクッションがロフトにあった事を責められる事はありませんでしたが、くじで一等賞を当ててそれをロフトに置いておいた事を説明するとこう母親に切り返されました。

母親:あれって抱き枕なんでしょ?


か、核心を突かれた…!


それを言われた瞬間に「いやあれはただくじに当たっただけで別に欲しかった訳じゃないし、一見抱き枕みたいに見えるけど実際はクッションだし、他意があって隠していた訳じゃ…」とか考えあぐねている間に親の方が先に口火を切ってきまして…

母親:もし良かったらあれ貸してくれない?


と言われてしまいました。
聞いてみれば抱き枕を抱いて寝れば安眠効果があるそうなので、試してみたかったとの事です。


何だろう…。
ああいう抱き枕的クッションを所持した事に負い目を感じた自分が馬鹿みたいですな。


自分は偏見を抱いていただけで実は抱き枕と言うのは一般的に認知されていた物なのかもしれません。
でも赤城さんがプリントされている以上、これを抱いて寝る事に抵抗を感じないのも問題だと思いますよマイマザー。
何かもう良く分かりませんが、赤城さんが家族に認知されてとりあえず良かったと思います。
これからは思う存分大吉とかに見せつけて遊ばせてやろうっと。