「艦隊これくしょん」進行状況

山風も無事掘れたので、後段作戦へと突入です。
E-4は前半に輸送作戦を行い、後半で戦力ゲージ破壊を行うと言う二段構えの構成となっています。
1年前の2015年秋イベから輸送作戦は定着しましたので、今回はこの展開を想定してこんな艦娘を鍛えていました。
長良型軽巡洋艦5番艦の「鬼怒」です。
久々に設計図を使用しての改装でした。





鬼怒は自身の艤装に大発動艇を内蔵しています。
つまり装備していなくても遠征で大発を持った状態になると言う正に輸送の為の艦娘です。
E-4の前半は彼女を旗艦に据え、お供に大発を装備可能な駆逐艦をかき集めて部隊を編成しました。

難易度丙という事もあって正直道中で苦戦する所はありませんでした。
強いて言えば索敵が足りなくて一度ボスマスから逸れた事があったぐらいですかね。
で、ボスは叫び声に定評がある重巡棲姫さんです。

夏にはそのスケベボディを惜しげも無く披露していましたが、元の格好に戻ればただ五月蝿いだけです。
が、今回は輸送作戦なので特に倒さなくても良いのが救いですね。
まぁ、そうは言っても倒せちゃうんですが。



ってわけで輸送作戦クリアです。
続けて挑む後半はガチの殴り合いとなりますので精鋭を選出します。
旗艦には高速戦艦ビスマルクドライ、開幕雷撃担当に阿武隈改二、航空戦力に千歳と千代田、駆逐枠には対空カットイン性能を重視して初月と霞改二に入って貰って艦隊が完成しました。

対空CI艦を多く連れて行ったのには訳があります。
航空戦のある道中のQマスで大破撤退が多いので、ここを凌ぐのにどうしても必要なんですよ。
なんかE-4に限らず今回のイベントは航空戦で泣きを見る事が多い気がしますな。
ただここを抜ければ勝ち確定…と行かないのがE-4の恐ろしい所です。




ご覧下さい、このボスマスでの敵の布陣を。


こっちが通常艦隊であるのに対して向こうは連合艦隊ですよ。
正に腐敗と自由と暴力をコンクリートミキサーにぶちまけて出来たソドムの真っ只中って感じですが、よく考えればこれって今まで我々が敵さんに散々やってきたことでもあるんですよね。
「テメェ馬鹿野郎! 今までのお返しだこの野郎!!」という深海棲艦側の恨みの結実がこの現状なのでしょうが、だったらそれを受け止めて迎え撃つのがこちらの筋と言うものでしょう。





当方は数に押し負けるような三下など、一人も選んで来てる訳ではありませんのでね。


というわけで後は猛攻あるのみです。
ラストダンスまでゲージを削り、サクッと破壊です。




いやぁ、数を力で圧倒するって気持ち良いですね。
流石はオレが手塩に掛けて育てた精鋭達ですよ。
こんなのが味わえるから丙も悪くないと思えてしまいますな。
そんなわけでクリア報酬の陸攻をゲットです。

これが手に入ったという事はまた基地航空隊を使うって事ですよね…。
あれってボーキ食うから大変なんだよなぁ…。
まぁ、ぼやいても仕方ないので、出来るだけ早急にクリア出来るように次も頑張りたいと思います。