うわっ、ボスの最終形態キンモーっ☆
というわけでボスの気色悪さにビビったお陰か艦娘達が本気出してくれてラストダンスは一発で抜けられました。
これにてE-4クリアです。
道中が大変ではありましたけど、攻略中にジャーヴィスも手に入りましたし蓋を開けてみれば前段作戦最終海域の割にそれほど苦労は無かったかなと思います。
ちなみにここでの報酬は「130mm B-13連装砲」と軽空母の「ガンビア・ベイ」です。
前者はガングートさんの故郷で作られた小径砲です。
単純な火力が高いのが特徴ですが、四の五の言わずに別府にでも持たせてやろうかと思っています。
初期装備が無かったのがちょっと不憫でしたからね。
後者はアイオワ、サラトガに次ぐ3隻目のアメリ艦となります。
艦種は軽空母ではありますが、実際は護衛空母なので潜水艦に強いという特性があります。
最近の1-5の攻略は軽空母に海防艦を引率させるのがトレンドなので、既にこの子は1-5の女王となる事が約束されていると言っても過言ではありません。
活躍に期待ですね。
さて、続いて後段作戦のE-5の開始です。
ここでは久々の輸送作戦を行わなければなりません。
普段はたるい部類に入る任務ではあるんですが、今回は史実艦に我らが勝利の女神である足柄さんが入っておられます。
既にイベント前に5-3の攻略を行うという万全の準備運動を行っているので完璧に温まっている頃合いでしょう。
というわけでフィニッシャーに足柄さんを据え、旗艦には同じく史実艦である姉の那智さんをお迎えします。
その他に輸送の鬼である鬼怒、嫁艦3号の阿武隈、礼号組繋がりで霞、ルート固定の為に曙と若葉を編入して準備完了です。
難易度を丙にしていざ出陣です。
編成している艦娘の内、鬼怒と阿武隈と曙と若葉を輸送要員としているんですが、半数以上を輸送に割いても道中は割と安定しています。
それも重巡洋艦で最も信頼を置く妙高型の二人と、秋月型並みに良い仕事をしてくれる霞の対空カットインがあるからなのかもしれません。
そんなわけで余裕でボスまで辿り着けましたが、ここでの相手は久しぶりの悪神通さんです。
年単位でご無沙汰なお相手ではあるものの、この日までずっと牙を研ぎ続けてきた足柄さんに遠慮はありません。
相手の装甲をこれでもかと食い破ってくれます。
当然の如く輸送は成功しますが、足柄さんの勢いは止まりません。
戦意が高揚したのか、仲間をも巻き込んで快進撃を続けます。
気が付けばゲージは完全に削り取られ、輸送作戦はあっと言う間に成功を収めてしまいました。
しかし戦いの中加熱した飢えた狼の欲望は遂に戦力ゲージ破壊という危険な領域にまで突入してしまいます。
その有様はまるでエヴァ弐号機を捕食する量産型か、ゴ・ジャラジ・ダを殴り殺すクウガか、はたまたハザードトリガーを暴走させたビルドのような凶暴さでした…。
ウチの艦隊もともすれば凶悪な存在になりかねないんじゃないかと思ってしまいましたよ…。
しかしその中でも朝風と松風も拾ってくるんだから仕事もきっちりやってくれるんだよねぇ。
どっちも持ってるけど、松風のドロップなんて初めて見たよ。
敵に回したら恐ろしいだろうけど、味方としてこれほど心強い人もいないと思えたE-5でした。
ちなみにここでの報酬はE-4でも貰ったソビエト砲と、同じくソビエト製の「533mm三連装魚雷」です。
魚雷の妖精さん、鼻水垂らしてるのが可愛いですな。
これも別府に持たせるかね…。
というわけで次はE-6です。
ラスト一歩手前なので油断せず挑みたいと思います。
