「艦隊これくしょん」進行状況

我々提督はこの半年という期間、新たな戦いの時を待ち続けました。
ただただ艦隊を遠征に出し、備蓄し、艦娘の練度を上げ、開戦の狼煙が上がる日をひたすらに待ったのです。
そしてとうとうこの時が来ました。
艦隊これくしょん二期初のイベント「抜錨!連合艦隊、西へ!」がとうとう開始されたのです。
いやぁ、長かった。
二期になって海域が一新されたりもしたとは言え、やっぱイベントが無いのは辛かったですよ。
しかしその分気合も十分ってなもんです。
溜りに溜まっちゃったフラストレーションを一気にイベント海域にぶつけてやりましょうかね。


E-1は概要を見る限りどうやら恒例の潜水艦狩りのようです。
まぁ、そうなるだろうと思っていたのでこっちは朝霜やリベッチオを先制対潜爆雷が可能な位に練度を上げてやっていたんですよね。
正に読み通りで対策もバッチリって訳ですから、ここは強気に甲難易度で挑みます。

しかし海防艦とかも増えて先制爆雷が可能な子が多くなったのは喜ばしい事なんですが、問題は誰を海域に出すかです。
今回も札は付くようですし、後半はまた欧州へ攻め入る展開になるそうですから、海外艦は温存していた方が良さそうですね。
更に軽巡洋艦も輸送とかで使うかもしれないので出撃は控えていた方が無難でしょう。
逆に海防艦に史実艦はいなさそうなので、ここは大胆な数を起用していくのが良さそうです。
今の所海防艦に取りこぼしもありませんから面子に余裕もありますしね。
というわけで旗艦は軽巡洋艦クラスでありながら軽巡洋艦としてみなされない練習巡洋艦の鹿島さんにお願いします。
1年半前の春イベント「出撃!北東方面 第五艦隊」で対潜が出来る事から意外な活躍をしてくれた艦ですので、その腕を見込んでの起用となりました。
それ以外は折角先制爆雷が出来るまでに育てたんだからって事で駆逐艦の朝霜を入れ、残りは海防艦で固めます。
レベルが下の奴から順に大東、日振、佐渡対馬編入し、いざ出陣です。


甲難易度という事もあってボスに行くまでに大破もあるんじゃないかと思ったりしましたが、道中は全く苦戦せずにボスまで辿り着くことが出来ました。
ここでのボスは潜水新棲姫のバカンスモードです。

人間側が半年も攻めて来なかったお陰か、向こうは随分と油断しているようですね…。
だらしねぇし…。
というわけでちょっくら根性を叩き直して差し上げましょうかね。







ってわけで本当に驚くほど見どころも無いままE-1が終わってしまいました。
まぁでも二期になって初のイベントの準備運動だと思えばこんな物なのかもしれませんね。
それではここでの甲難易度の報酬を見て行きましょう。




電探の「22号対水上電探改四(後期調整型)」、対地装備の「WG42」、そして輸送装備の「大発動艇」と「特二式内火艇」です。
普段使い出来る物から陸上施設タイプへの切り札になる物まで、どれも使い勝手の良い装備ばかりでありがたい限りですよ。
次に輸送任務が来たら使わせてもらいましょうかね。