突然ですが、先日友人達と遊びに行った際に一番くじでC賞のマエストラーレフィギュアを一発で当ててしまいました。
ヒデキからは「やっぱりな♂」の一言を貰いましたが、イベント前に変な運を使ってしまった感じがしてヤバいですね☆
でもこの幸運がイベントの幸先の良さを物語っている可能性もなくは無いのかもしれません…。
そんなわけで吉兆か凶兆か判断に困る出来事を経て2019年夏イベ開始です。
初戦のE-1はボスマスを出現させる為のギミック解除から始まりますが、その中には潜水艦を相手にするマスもあるんだとか。
E-1で潜水艦狩りをするのも久々な気がしますね。
艦隊の中から対潜に特化した駆逐艦を選んで早速出撃…、と思ったんですがこれが意外と迷う結果になってしまいました。
それなりに先制爆雷が可能な艦娘は育ててきたつもりなんですけど、そういうのに限って海外艦が多いんですよ。
今回は3海域の小規模イベントではありますが、舞台は再び欧州となっています。
となるとE-1から迂闊に海外艦を手札から切ってしまうのは得策ではありません。
なのでジャーヴィス、サム、ジョンストン、リベッチオ、マエストラーレは温存決定なんですが、そうなってくると残るは強力な改二艦ばかりになってしまいます。
初手からその辺を使うのも勿体無いよなぁ…。
だったら海防艦使うのも手ですけど、今回はE-1を甲難易度で行くつもりなので耐久力の低さが災いして大破撤退が頻発する様が目に浮かぶようです。
…と、色々考えた結果、消去法で選んだのが龍田改二、朝潮改二、谷風丁改、浦風丁改、朝霜改、海風改二の6隻です。
改二艦の消費を抑える為に改丁型駆逐艦と普通の改で先制爆雷が可能な朝霜を入れました。
朝潮に関しては対潜に滅法強いので切り札として投入し、海風はデビュー戦の意味合いも持たせて出撃を決めました。
白露型の中じゃ対潜に強い方だしね。
というわけで甲難易度の潜水艦マスを叩きに行きます。
潜水艦を狩るだけではあるんですが、一応は甲難易度です。
念には念を入れて潜水艦の出るAマスに試製東海を派遣しておいたんですが、逆に仕事をし過ぎて基地航空隊だけでS勝利を取ってしまいました。
うーむ、これじゃ考え抜いて選んだ面子が全く活躍出来ないな…。
航空隊は道中に全部振ってやった方が無難なようですね。
って事でもう一つの対潜マスであるOマスは艦隊の力だけで勝利しました。
残るギミックはKマスとLマスのみです。
こちらは水雷戦隊ではなく戦艦や重巡洋艦を含んだ艦隊で行くと到達できるので、重めの編成で向かいました。
でA、O、K、Lの4つのマスを叩いたのでギミック解除完了です。
マップの最奥にボスマスが出現しました。
ここでのボスは何とあの戦艦仏棲姫です。
敵さんは初手から難敵をあっさりと出してきたな、おい…。
ならばこちらも目には目を、歯には歯をです。
リシュリューを艦隊に編入してイギリス以来久々のフランス艦対決と洒落込みましょう。
前回はリシュリューを入れた所為で逆に最強の援軍が来ないというミスをやらかしてしまいましたが、今回は友軍が来ないのでその心配はありません。
むしろ特攻艦になっているので、海外艦ではありますが今回はここで使うのがベターと言えます。
って事で敵さんのお手並み拝見です。
うーむ、分かっちゃいたけどやっぱり堅いなぁ…。
装甲は厚く、耐久も770とE-1のボスとは思えないほど堅牢です。
札の事を考えて潜水艦狩りを行った面子を多く採用しましたが、ボス戦じゃフィニッシャーになる艦娘をもうちょっと出してやらなきゃならなそうです。
まぁ、このE-1は新規実装の海防艦である御蔵型1番艦「御蔵」も出るので後で掘りに戻って来る必要があります。
なのでその時に苦労しない為にもある程度強力な艦娘を出しちゃっても後々無駄にはなりません。
考えを改めて雪風とか時雨とかパーっと使っちゃうってのもアリかも…
ってイキナリ出たぁぁぁぁぁぁ！？
ボス初戦A勝利で一発ツモとかウッソだろお前www
そうなるとここはもうボス倒す事しか用が無くなるのか…。
それじゃ猶更後半に戦力温存しなきゃならないじゃんかよ。
うーむ、嬉しいけど悩ましいな…。
まぁ、まだボス攻略は始まったばかりなのでじっくり考えて挑んでいこうと思います。
