GRANBLUE FANTASY ORIGINAL SOUNDTRACK
- アーティスト: ゲームミュージック
- 出版社/メーカー: Cymusic
- 発売日: 2014/08/14
- メディア: CD
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「グランブルーファンタジー」のサントラです。
お値段はAmazonで送料込み1250円でした。
今更ですが、グラブル始めました。
暇だったので5周年記念ガチャ目当てに手を出してしまったんですが、ムイさんやヒデキの騎空団に入れて貰ったら色々と楽しくなってきて今ではすっかりハマっております。
毎日タダで引けるガチャで出たのを報告しあったり、詰まったら色々とアドバイスも貰えるので快適にプレイ中です。
けど5周年記念で最初からバンバンガチャを回せて凄い強いキャラがドンドン出たり、とんでもない武器もレベルMAX状態でホイホイ手に入ったりしているので基本詰まる事無く20章まで来てるんですよね。
言ってみれば始めたばかりなのに強くてニューゲーム状態でスタートしているような感じです。
でも最初から強いとゲーム自体がヌルくなりかねないので下手すると「つまらない」と判断してしまう危険性もあるんですけど、そこはゲームのシナリオの面白さが補強してくれているので今の所先が気になってバンバン進められています。
始めた当初は「どうして空は蒼いのか 000」という期間限定イベントが開催されていたんですが、あれにはあまりの話の壮大さに驚いてしまいましたね。
途中を盛大にすっ飛ばしているので「天司」とか出てきても訳が分かりませんでしたが、その辺を差し引いても引き込まれるほど凄いシナリオでした。
でも流石に始めたばかりだったのでボスが倒せずに3話で止まってしまいましたけどね。
復刻してくれるなら今度は物語を最後まで見届けたいものです。
そんな訳で音楽もしっかり聴きたいと思ってサントラにも手を出してしまいましたが、やはり素晴らしい出来ですね。
植松伸夫さんの手掛けるメインテーマは壮大な空の旅への期待を否応無く刺激してくれる良曲だと思いますし、バトル系の音楽はFFとはまた違った植松サウンドを構築していて聴き飽きません。
更に成田勤さんの手掛けた「バトル3」も見事な曲だと思います。
重々しい「バトル2」と比較して軽やかで力強く、味方側の攻勢感を表現していてテンションが爆上がりします。
Granblue Fantasy OST - 14. Battle 3
それに伴って以前購入した「バトルトラックス」の方の再評価も自分の中で始まっています。
「ティアマト・マグナ」の凄さは依然語ったので言うまでもありませんが、その他の大星晶獣戦の曲も改めて聴くと凄いですね。
特に「ユグドラシル・マグナ」はグラブルでこの曲調の戦闘音楽を持ってくるというセンスに脱帽です。
実際にゲームを遊ぶとまた評価が変わるのが楽しいですね。
まぁでもまだマグナ戦一度もやってないけどさ。
今は実際のゲームで曲を聴けるのを楽しみにしながらキャラの育成に励もうと思っています。
それとグラブルに関してはゲームだけじゃなくてコミカライズ化やアニメ化とかもされているんですよね。
マンガはゲームでも読めはするんですが、好きなページを好きに読めるように今日は紙の単行本を買ってきてしまいました。
あとアニメも数年前にやっていたのをチラッと見かけた事もありましたが、あの時は興味なかったので全く見なかったんですよね。
惜しい事をしたもんだと今は後悔もしているんですが、逆に言えばこの5年で培われた「グラブル」というコンテンツが今は洪水のように押し寄せて来ている喜びの方が勝っています。
幸いにも今はDVDとかが投げ売り状態なようなので、後日まとめて買っちゃおうかと画策してますよ。
そんなわけでしばらくはグラブルの世界にどっぷり漬かりながら過ごそうと思います。
また魅力的なゲームに出会えて幸せですよ。