秋雲先生に改二が実装されました。
一応以前からレベルは上げていたので改装に必要な練度は満たしていたんですが、戦闘詳報が足りなかったんですよね。
なので「詳報と言えば長波」という安易な発想で「三一駆に関連する任務とかこなせば詳報が手に入るんじゃね?」と考えて『春!「三一駆」旗艦「長波」、出撃せよ!』というクエストを攻略しました。
もう秋なのにまだ春の任務が残ってるんだなーと思いながら5-4とかに出撃したんですけど、後で調べてみたらこれって今年の春の任務じゃなく、昨年の春の任務だったんですね。
1年半も放置してしまって申し訳ないです…。
ただ変な読みが当たってこの任務報酬で無事に詳報は手に入りました。
なので先生の改装開始です。
秋雲先生を初めて手に入れたのは今から6年前のイベント「発動!渾作戦」の時でした。
当時はまだ秋雲は建造落ちしていなかったのでレア艦だったんですが、一度の出撃で道中二連続ドロップするという変なミラクルを起こし、更に同じイベント期間中に再び二度もドロップしてとうとう母港が満杯になり、初めての課金を余儀なくされた思い出の艦娘です。
その後もコミケ時期になると年の瀬に向かうにつれてドンドン深刻な表情になる限定グラがあったり、脱稿するとビールをあおり始めたり、なか卯コラボの時はかつ丼を頬張っていたりと、とにかくまぁお会いする度に笑かしてもらっているのでお気に入りだったりするんですよね。
後は自分にとって思い入れの深い夕雲型と接点が多いのもポイントが高いです。
陽炎型の末っ子なのに夕雲型の服を着ているのは史実だと陽炎型なのか夕雲型なのか曖昧だったからなんですが、そのお陰で夕雲型の特別枠みたいなスペシャルポジション感があって何か良いんですよ。
巻雲に探照灯を勝手に照射した事を怒られたり、修羅場モードで描いてた絵が風雲改二だったり、その風雲がコミケで売り子を手伝わされたりと、夕雲型とは関りが多くてニヤニヤします。
今回、そんな秋雲先生の新衣装が陽炎型と夕雲型を折版したような形になっているのがこれまで艦これで積み上げてきた先生の歴史の結実になっているようで、色々と感慨深いですな。*1
カラーリングも夕雲型のプロトタイプっぽくて男子のハートをくすぐってくれますしね。
本当に良い女に仕上がったもんだぜ。
ちなみに性能的にはC型連装砲、D型連装砲、対空電探、熟練見張員のそれぞれに装備ボーナスが付くので、補強増設して全部装備させるととんでもない火力が出せるんだそうな。
12.7cm連装砲D型改三は沖波専用にしようとか言ってましたけど、オータムクラウド先生にも持たせたい欲が出てきてしまいましたなぁ…。
お気に入りが増えると装備の悩みも増えてしまうのが困りものなんですが、まぁ嬉しい悩みではあるので楽しみながら考えていこうと思います。
ちなみに今回の改装で戦闘詳報の不足が艦隊運営のネックになると考えましたので、クォータリー任務の『精鋭「三一駆」、鉄底海域に突入せよ!』を出現させて、定期的に攻略して行く事にしました。
前々からちゃんとやって行きたいと思っていた事なので、休みの内にその目標を達成できて満足しています。
ただ3か月に一度しか出ない任務なので油断して忘れないように気を付けたいですね。
*1:ペンタブ所持がデフォルトになったのもまた良き。