何も出来ん

朝から自転車で眼科に行ってきました。

2時間近く待たされてようやく検査を受けたんですが、目の状態を見る為に瞳孔を広げる薬を点眼されたんですよ。

「3時間程目が見えにくくなります」と言われたので覚悟しましたが、実際は近くの物がぼやけるようになるって感じでした。

待合室のテレビは見えるけどスマホは文字が認識出来ない位に見えません。

まぁ、それなら我慢すれば良いだけなんですけど、問題は検査が終って病院を出てからでした。

何と光が眩しくて目を開けていられないんですよ。

こんな状態では怖くて自転車にも乗れないので、帰りは手で押して帰ってきました。

歩いている時も眩しくて涙目になりながら帰りましたけど、車だったら運転すら出来なかったでしょうからまだマシだったんでしょうね。

家に帰ってからは本当に何も出来なかったのでカーテン閉めて寝てましたよ。

今は落ち着きましたけど、目が見えない苦労を痛いほど味わったので有り難みを感じられた一日でした。

これからも目を大事にして生きて行きます。