仮面ライダー響鬼 第四十七之巻「語る背中」

いよいよオロチを鎮める清めの儀式が始まりました。
魔化魍の大群をいなしながら大地に音撃を打ち込む響鬼さんの姿は素直にカッコよかったです。
…けど、サポートって威吹鬼轟鬼だけで良かったんでしょうか?
世界の危機ですし、それに折角オープニングで関東の鬼11人が勢ぞろいしてる絵とかがあるんですから、一気に駆けつけてやれば良いのにって思うんですが…。
まぁ、その辺は最終話で描かれるかもしれないので期待しましょう。


で、明日夢ですが「自分の生きる道が決められないやつに、なんの人助けができるんだ?」とヒビキさんに言われて、パネルシアターの方へ専念する事になりました。
逆に京介はそんな明日夢に食って掛かったりしてはいましたが、清めの儀式でヒビキさんのサポートをしたりと、大活躍です。
もうこの時点で語らずともお互いの道は決まってしまったようなもんですが、次回予告で意外な展開が起こるようなので、結論を出すにはまだ早そうですね。
どのような結末を迎えるのか、この目でしかと見届けたいと思います。


ところで、ヒビキさんって師匠がいないんですね。
って事は自力で猛士に入り、鬼になったって事ですか。
スゲェなぁ、ヒビキさん…。
…でも、何か前半で「先代響鬼が…」って台詞を言ってたような気がするんですけど。
まぁ、カッコ良かったからいいか。