今回は「VIDEOGAME BATON」を回します。
これは人によってかなり特徴が出ると思うので、かなり楽しみですな。
Number of your game(持っているゲームの本数)
PS2とPSが大体30本、DSが5本、BGAが7本、ファミコンが20本、GBが大体50本って感じで、きっとトータル110本ほどだと思います。
ちゃんと数えてませんけど。
The game(s) playing right now(今進行中のテレビゲーム)
「サガフロンティア1」と「ベイグラントストーリー」です。
これらが一区切りついたら「サガフロンティア2」と「ロマンシング・サガ ミンストレルソング」を再開するつもりですが、本当にスクウェアばっかりだな…。
The last video game(s) I bought(最後に買ったテレビゲーム)
オークションで買った「ベイグラントストーリー」ですかね。
後は月末なので何も買ってません。
Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me(よく遊ぶ、または特別な思い入れのある5作)
- 出版社/メーカー: アスキー
- 発売日: 1997/11/27
- メディア: Video Game
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これがなかったらストーリーの創作もしませんでしたし、サルゲットユーも生まれませんでしたし、相楽とも友達になっていなかったかもしれません。
オレに数え切れないほど色々な物をもたらしてくれましたが、これの所為で高校受験がヤバかったのも事実です。
まぁ、そういう意味で思い入れナンバー1でしょうね。
- 出版社/メーカー: スクウェア
- 発売日: 2002/02/21
- メディア: Video Game
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個人的にはスクウェアソフトの中でも3本の指に入ります。
その深すぎるストーリーと、絶妙なゲームバランスと、どれ一つとしてハズレの無い美しい音楽とが相まって、かつて無い至高の作品になっています。
今の所この感動に迫るものはあっても、越える事が出来たRPGは見たことがありません。
「これをやらずしてゲームファンを名乗る事無かれ」と言いたいです、マジで。
- 出版社/メーカー: スクウェア
- 発売日: 2002/03/20
- メディア: Video Game
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サガのウリは「フリーシナリオシステム」なんですが、サガフロ2には何とそれがありません。
その代わりに、フリーでは再現できなかった壮大なストーリーがこれには詰め込まれています。
特に最終決戦を描く「ジニー・ナイツ編」は鳥肌物でしょう。
術を使えない身でありながら王にまで上り詰めた異端児「鋼のギュスターヴ13世」を中心に据えた、大河ドラマのような「ギュスターヴ編」。
そして歴史の影で繰り広げられた、ナイツ一族と強大なクヴェル「エッグ」との死闘を描く「ナイツ編」。
接点を持つはずの無いこれらの登場人物が意外なところで絡み合い、一丸となっていく様は燃えます。
特にグスタフの持っていた鉄の剣と炎の剣が、それぞれ「ギュスターヴの剣」と「ファイアブランド」だったと明かされる所はやられました。
絶えたと思っていたギュスターヴの血筋が、ギュスターヴの妹マリーと親友ケルヴィンの間に残っていて、しかもその全てを彼が受け継いでいたんですから。
ラストでエッグに止めを刺して折れたギュスターヴの剣が草原に佇む所なんて、本当に泣きそうになりましたよ。
っていうかパッケージを見ただけで泣けます、マジで。
これを遊んで、SFだとか小難しい話だとかを使わないでも人を感動させられるんだと思い知らされましたね。
あと、大河ドラマの力強さってのも教わりました。
いつかこういうのを創ってみたいですよ。
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2003/04/24
- メディア: Video Game
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小学生の頃に近所のみんなで躍起になって攻略したにもかかわらず、結局ワイリーステージの4面辺りで止まっちゃったんですよね。
で、そのままクリアできずにそれ以降の3やら4やらが発売されちゃって、すっかり忘れ去られてしまいましたが、高校の時にふとやりたくなってファミコンを取り出し、何かに憑かれた様に攻略を再開しだしたんです。
で、そこで初めてエンディングを見るまでに至ったんですが、あの時は本当にスタッフロールで涙が出そうになりましたね。
この絵を10年越しに見れたわけですから。
きっとそれだけこのゲームはオレにとって大切だったんでしょう。
今でもこのカセットはオレの宝物で、ちょくちょく遊んだりもしています。
ゲームバランスもシリーズ中で最も良いですし、未来的でありながらもどこか物悲しさが漂う音楽も非常に心に残っていて、文句無しで思い入れの強さナンバー1です。
サントラがあったら欲しいんですが、無いんでしょうなぁ。
是非作って欲しいです。
ULTRA2000「ワールド・ネバーランド」~オルルド王国物語
- 出版社/メーカー: メディアカイト
- 発売日: 1999/10/29
- メディア: CD-ROM
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体験版をやって一発でハマったので、カズキ君にも勧めてみたら更にみんなにも伝染して、最終的には関連サイトを立ち上げるという偉業まで成し遂げてしまいました。
で、そのサイトというのが「伊斎村」なんですな。
つまりワーネバはオレがネットに進出する切っ掛けを作ったゲームであり、同時に我々を象徴するゲームな訳です。
今でもこれのパソコン版をやったりしてますんで、画像はPC版を載せてます。
現在はネットワークゲームとして展開しているようですが、個人的には普通にソフトで出して欲しいですよ。
Five people to whom I'm passing the baton(バトンを渡す5名)
ワッツ、相楽、KAZZ君、コンタッキー、柚河さんの5名。
以上です。
各人の熱い文章を期待する!!