「MHP2」進行状況

ミーやヒデキの協力もあって、集会所の上位クエストに挑めるようになりました。
とりあえず現在の装備はこんな感じです。



頭:クシャナアンク
身体:クシャナディール
腕:クシャナハトゥー
腰:クシャナアンダ
足:クシャナペイル


防具に関してはクシャルダオラ装備で固めたのでしばらくこのままで良いんですが、武器は上位素材を使ってワンランク上を目指したい所です。
というわけで、今回は現在使っている中でも最高の切れ味を誇る「黒刀弐ノ型」を「黒刀参ノ型」にパワーアップしたいと思います。
必要素材は「王族カナブン」と「カンタロスの薄羽」と「カンタロスの頭」なので、どれも密林に行けば入手できるでしょう。
武器を虫狩り用の「アッパータバルジン」に持ち替えて、いざ出発です。


まずはカナブン捕りから始めます。
名前からしてレアそうな感じがしていたので入所が難しいと思ってたんですが、網を全部使い切る前にあっさり必要数が集まってしまいました。
…これで良いのか、王族カナブン。


で、お次はカンタロス系の材料です。
虫は通常の攻撃では砕け散ってしまって剥ぎ取りも出来なくなるので、アッパータバルジンや毒けむり玉で毒にして殺し、剥ぎ取れる状態にしてやります。
…が、こちらは「モンスターの濃汁」や「カンタロスの堅殻」が出るばかりで目当ての物が出てきません。
フィールド内にカンタロスが出なくなるまで狩り続けましたが、それでも目標数の半分が限度です。
仕方ないので一度クエストをクリアして、再チャレンジします。


…で、これを繰り返すこと2回。
ようやく材料を総て揃える事が出来ました。
がしかし、まだこれで終わったわけではありません。
今度は武器開発費として55000円もの金を用意しなければならないのです。
一応頑張って貯めた金が20000円ほどありますが、それでもまだまだ足らないので今回は奥の手を使うことにしました。
その奥の手とは、農場でこつこつ作り続けていた「怪力の実」を全て売ってしまうことです。
怪力の実は1つ140円程度で売れますが、農場で簡単に量産できるので溜め込んで売り払ってしまえばかなりの額のお金を手に入れることが出来ます。
今は大体150個ぐらい持っているので、これで21000円分という事になります。
後は他の使わなそうな材料を適当に売っぱらえば、あっという間に目標額達成です。

オレ:おお、これが「黒刀参ノ型」…!


攻撃力は720。
切れ味は最高の白ゲージ。
おまけに防御も+10されるという嬉しい機能付き。
もはや無属性の刀としてこれを越える物など無いでしょう。


で、そんな武器を作ってしまったら試し切りをしたくなるのが人間の性です。
という事で金貯めも兼ねて「ダイミョウザザミ」狩りをしに行ったんですが…

オレ:あ、負けた…。


…結局は使いこなす腕が無ければ意味がないと痛感させられただけでした。
めでたしめでたし。