残業代が６万とか支給されたので、早速仕事帰りに仙台へと繰り出しました。
そしたら何とチーターマンのアレンジCDってのを見つけてビックリ。
お値段も７３５円と手ごろでしたし、最後の１枚だったので思わず買ってしまいました。
まぁ、説明せずともお分かりかもしれませんが、チーターマンとは一時期ニコニコ動画を席巻した伝説のクソゲーです。
グラフィックはチープで、難易度も理不尽。
更に全クリすら不可能だというバグだらけの仕様にも関わらず、時代を先取りし過ぎていると言う他無いクールな音楽のお陰で全てのマイナス要素が帳消しにされてしまい、最終的には「遊べるサウンドトラック」とまで言われるようになったネタの宝庫です。
オレもその音楽にはため息が出るほど聴き惚れてしまって、斧ロダから色んなアレンジを落として聴き入ってた口なんですが、このCDもそれらに勝るとも劣らない出来でしたね。
正直曲数が少なめなのが難点なんですけど、一つ一つの作りこみの良さとボーカルアレンジのクオリティの高さのお陰で値段以上の満足感を得られたと思っています。
今後はこのサークルさんの動向もチェックしておきたいですね。
…にしても、チーターマンのアレンジCDってそんなに売ってないですよね。
もっと評価され続けても良いと思うんですけど、これが現実なんでしょうか。
まだまだ色んなアレンジが聴きたいのになぁ。
まぁ、望みは捨てずにちょくちょくググってみようかと思います。
