先ほど弟達と観てきました。
シャマラン映画と言えば得体の知れないモンスターが登場する事で有名ですが、今回はそういうのは一切出てきません。
なんてったって相手は植物ですからね。
環境の変化に危機を覚えた植物たちが環境破壊の原因である人類を死滅させるべく、人間の精神に異常をきたす物質を放ち始めたってのが話の原因なんですが、その光景がほぼ淡々と描かれ続けていくんで面白味はあまりありませんでした。
やっぱモンスターが出てこないと盛り上がらないなぁ、シャマラン映画は。
というかもうシャマラン駄目なんじゃないでしょうか。
「今回こそは…」とか思って観に行った結果がこれですからね。
うーん、何かまたモヤモヤした気持ちが渦巻いているので、次は何かスカッとするような作品を観たいです。
丁度来週辺りからアメコミ物の映画がたくさん上映開始されるので、何か見繕って行こうかと思います。
あ、ちなみに結構グロい映像が多かったので、これから観に行こうと思う人はお気をつけ下さいね。
