機動戦士ガンダム00 第16話「悲劇への序章」

最近バタバタしてたんで感想を書いていませんでしたが、今の所全話見てます。
その内まだ書いていない3話分もアップする予定ですけど、とりあえずは今週の分という事で。
まず率直な感想を。


ブシドー戦にはマジで鳥肌が立った。


まるでファーストシーズン最終話を彷彿とさせるかのような力と力の鬩ぎ合いと、言葉と言葉のぶつかり合いが再現されて本当に嬉しさから言葉を失いました。
あの衝撃のラストから今まで、待ちに待っていた戦いがようやく現実の物になったんだな、と。
やっぱダブルオーは後期オープニングになってからが本番なんですね。
これからまた命の鎬を削りあう戦いが見れると思うとワクワクします。
ただ強いて難点を言えば、ちょっと戦闘が短すぎたのが残念でしたかね。
あんだけ引っ張ったんだから、もう少し血反吐飛ばしながら切り結び合っても良かったんじゃないかと。
でも十分満足はしたんで良しとしておきましょう。
一方で軍内のクーデターの話が展開もされていましたが、反乱分子とオートマトンとの戦いが情報操作によって人質の虐殺に摩り替えられていた所がとても印象的でした。
一体あの短時間でどうやって映像まで描き変えたんでしょうか。
連邦軍には笑い男でもいるんでしょうかね。
まぁ、その辺は300年後の未来の技術が成せる技って事で一件落着でしょうか。
とりあえずはセルゲイが死なない事を祈りたいと思います。