「第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100(+600)」のPart2です。
流石は下位。
マニアックな良曲がひしめき合ってますね。
DSiウェアの「PiCOPiCT」の曲とか、「チョロQ2」の未使用曲とか投票OKだったのかよって思わず突っ込んでしまいそうになっちゃったんで。
本当に何処に良曲って隠れているのかわからないもんですよ。
そういや「リトルバスターズ!」の音楽もランクインしていましたけど、なかなかカッコ良い曲が多いんですね。
Key作品と言えば折戸伸治さんの音楽しかイメージに無かったんですが、そういう先入観に囚われると良い音楽に気付く事も出来ないんだなと思えた次第です。
…まぁ、これもゲームやらずにサントラだけ持ってる口なんで、熱心に聴かなかったのが原因でもあるんですがね。
- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: Key Sounds Label
- 発売日: 2007/09/28
- メディア: CD-ROM
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あと「たったひとつの魔法の言葉」も泣けますな。
まだまだ聴き直してみるべきサントラは沢山ありそうです…。
で、最近やったゲームの音楽から「ニーア レプリカント」の「光ノ風吹ク丘」もランクインしてきましたね。
この音楽はフィールドの曲なんですが、もう耳にタコができるぐらい聴いたんで流石に飽きは来たかなと…。
でもフィールド系の音楽の中ではやはり傑作の部類に入るんじゃないかと個人的に思います。
未来言語なので歌詞の意味は分かりませんけど、歌付きってのがまた豪華ですしね。
「イニシエノウタ/運命」がニーアの最高ランクの曲だとは知っていますが、その間に何曲ランクインしてくるのか把握はしていないんで、その辺を楽しみにしたいです。
あと最後にポケモンの不思議なダンジョンはやはりサントラを出すべきだと思いました。
お願いだ任天堂、発売検討してくれ…。