前段作戦を終えましたので、今回はE-5へ出撃します。
しかしこの海域は若干特殊です。
実は今回のイベントはE-1からE-4までを前段作戦と呼び、E-6、E-7で構成された2海域を後段作戦と呼称しています。
つまり今回挑むE-5はエクストラオペレーションであってまだ後段作戦ではありません。
EOが間に設けられるのも異例なんですが、それよりも特殊なのがこのE-5自体参加自由という扱いなのがまた珍しいです。
ここを無視して次へ進んでも良いと言われると「難しいから行かなくても良いよ」と言われているような気もしますが、スルーするのは忍びないので挑んでみる事にしました。
前回までが連合艦隊だったので、今回は通常艦隊での出撃です。
ボスは地上施設型らしいので対地装備を満載した駆逐艦と対空要員の防空駆逐艦、それと制空確保を兼ねた三式弾装備の航空巡洋艦で編成し、新システムの航空隊も手配して出撃しました。
参加自由のプレッシャーから恐る恐る出撃してみたんですが、予想に反して道中は割と穏やかで苦戦することはありませんでした。
しかしその分怖いのがボスです。
きっと油断させて気を抜いた所にドーンと凄いのを突っ込んでくるに違いありません。
って感じでボスマスまで行ってみると…
ほら、やっぱもう見た目からして強そうだもの。
しかも何ですかリコリス棲姫とかって名前。
こんなネームド棲姫とか見たこと無いですよ！
もう絶対にD敗北不可避じゃないですかヤダー！
…と思ったら、弱い？
最初は上手く三式弾が刺さってくれただけかと思ったんですが、それから何度か挑んでみてもあまり苦戦する事無くゲージも削りきってしまいました。
しかもラストダンス初戦の開幕での支援も効いて割と露払いも出来たので、最早勝利は目前です。
しかし相手もやはりネームド深海棲艦です。
ただじゃ転ばないのか割と追い込まれましたが、最後は夜戦で筑摩がギリギリ決めてくれましたよ。
というわけで予想に反してE-5を苦も無くクリアです。
個人的にはE-3の方が苦しかったような気もしますが、まぁ良しとしましょう。
で、ここでの報酬はまた「一式陸攻」です。
今の所ここでしか使えない装備なので推してくるのは分かるんですが、流石にもう見飽きたな…。
ただ報酬はこれだけでは無く、「三式戦 飛燕」とイタリア重巡洋艦「ポーラ」も頂きました。
飛燕は名前は違えど一式陸攻と同じく基地航空隊に配備できる装備になります。
今回のE-5で初めて航空隊を使ってみたんですけど、最初は良く分かりませんでしたね。
防空に部隊を宛がっても敵の基地攻撃を完全にかわせるわけではありませんでしたし、あくまで被害を少なくさせる為の防空であるならそう言って欲しかったかなと。
ただ攻撃に使う分には楽しいので、第三航空部隊開放のついでに飛燕も使ってみたいと思います。
一方のポーラはザラの妹になります。
既にザラの時報で彼女の名前は出ていたので、実装は秒読みだと思っていましたがやはりすぐに来ましたね。
一応ある程度は使ってみたんですが、物凄い濃いキャラで驚きました…。
まぁ、その辺は追い追いお話できればと思ってます。
と言うわけで次からいよいよ後段作戦です。
今度はどんな海域かオラワクワクしてきたぞ！
