今日はこの間のイベントで手に入れた艦娘のその後をお伝えしようと思います。
まずは御蔵です。
練度も上がって無事に改になりましたよ。
御蔵の改造レベルは他の海防艦より高めの45となっています。
この子よりも対馬や福江の方が改造に必要な練度は高いんですが、御蔵の方がここまで来るのに随分掛かった印象が強いです。
MVPが取り辛かった所為ですかね?
まぁ、今は元気に1-5で暴れまわっているから良いか。
御蔵はイベント開始直前に運営のTwitterアイコンにてチラ見せされていたんですが、その段階から自分は絵師さんがA士氏ではないかと勘付いたりしていました。
というのもこの方の同人誌を持っているからなんです。
「台湾の陽々」という雪風が台湾に賠償艦として譲渡されて「丹陽」と名前を変えてからの歴史を描いた史実に基づく話なんですけど、まさかこれを描いた方が艦これの正式な絵師さんになるとは夢にも思ってませんでしたね。
御蔵ドロップはA勝利だったのに初戦で一発ドロップという奇跡を起こしましたが、その理由はこの本が触媒になってくれたからなのかもしれません。
ちょっとした縁を感じるので、これからは潜水艦との戦いには重用して行こうと思います。
お次はグレカーレです。
こっちも改になるまで育てました。
グレカーレの改造レベルは35と御蔵よりも低めに設定されています。
御蔵を育てるのに苦労したと錯覚したのは、このグレカーレの育成が比較的早く終わったからなのかもしれませんね。
この子はリベッチオ、マエストラーレに続くイタリア駆逐艦3番目の実装艦です。
他の姉妹と大きく違う点はやはり運の高さです。
40もあれば夜戦カットインが狙える数値ですね。
マエストラーレ級唯一の生き残りってのは伊達じゃないようです。
ただ改造レベルが低かった所為かまだまだ実用には耐えられない状態なので、改になってもまだ育成は続ける予定です。
雪風、時雨、ジャーヴィスに次ぐ第4の幸運艦として活躍してくれる事を期待しています。
続いては早波です。
この子もとっくに改まで育ててしまいました。
今回のイベントでは新しく手に入った子がわんさか居ますが、やっぱ報酬として貰った艦よりもドロップ艦の方が愛着が湧くものですね。
クリアさえすれば誰でも手に入る子よりも、苦労して掘った子の方が可愛く見えます。
ましてや愛すべき夕雲型で、しかも入手機会を2回も見送って半年も手に入るまで待つ事になった子な訳ですから愛着も一入ってものです。
まぁ、半年も待っただけでドロップは一発で終了した訳ですから、苦労は全くしていませんけどね。
貯まっていた夕雲型力が一気に爆発した結果なのかもしれませんけど、それでもこの鮮やかな手に入れ方を振り返ってみれば、まだ自分は夕雲型提督と名乗って良いのかもしれませんな。
そんなわけで妙に気に入ってしまったのでグレカーレ同様、改になってもまだ演習で鍛え続けています。
そして時折見られる中破絵を目にする度、感嘆の声が漏れ出まくります。
あぁ^~良いっすねぇ^~。
半年掘りを我慢した甲斐があったわ…。
何処まで育て続けるかはまだ未定ですけど、一先ずこの絵に飽きが来るまでは演習に参加させ続けようと思います。
最後はジェーナスです。
昨日ようやく改まで育てましたよ。
ジェーナスの改造レベルは55です。
下手な改二艦並みの練度を要求されるので、当然ながら御蔵より育てるのに苦労したと思っています。
ただ持参する装備は強力なので苦労に見合うと言うか、今イベントの最終海域突破報酬ってのは伊達じゃないんだなと思い知らされましたよ。
ジェーナスはJ級駆逐艦5番艦なので、先に実装されていた1番艦のジャーヴィスは姉にあたります。
ジャビ子に関してはイベント中にあっさりドロップし、数々の戦いでカットインを乱発して多くの勝利に貢献し、欧州では特攻艦にもなってとうとうこの間のイベントではラスボスのアンツィオ沖棲姫に止めを刺して妹を救い出すという劇的な勝利まで演出してしまいました。
ラッキージャーヴィスの異名は嘘でも誇張でもない事を体現し続け、自分の中でそのブルーの制服は幸運の証と認識するまでになっています。
なのでジェーナスも姉に負けないような活躍を期待しているんですが、良く考えたら同じ格好をしていてもこの子は別に幸運艦でも何でも無いんですよね。
ただ不思議な事に育成中は結構夜戦でカットイン出してS勝利の立役者になる事があったりしたんですよ。
なので幸運艦の血筋は甘く見ない方が良いのかもしれないと、心の奥底で釘を打っておいたりしています。
まだJ級駆逐艦には実装されていない子も多いので、マエストラーレ級みたいにどんどん実装されて欲しいと思ったりしていますが、こっちの姉妹艦はアズレンとか戦艦少女Rとかの方に多く実装されているので何となく日の目を見るのはまだまだ先になりそうな予感がしますな。*1
まぁ、気長に待ちたいと思います。
というわけで4隻ご紹介でした。
どれも対潜、夜戦とそれぞれの分野で活躍しそうな子達なのでしっかり育成して活躍させようと思っています。