仮面ライダーカブト 第26話「激震する愛」

ラストは「おおー」と思えるような盛り上がりだったんですけど、天道があっという間に樹花の乗ったタクシーに追いついたり、ワームの行動が意味不明だったり、坊ちゃまの言動と行動が合っていなかったりと、そこに至るまでの話に粗が多くてちょっと微妙でしたね。
それと天上天下唯我独尊だった天道が初めて負けたのもショックでした。
こいつにはどんな時でも無敵でいて欲しかったのになぁ…。
でもこれって恒例のパワーアップへの布石なんでしょうか?
だったら期待しても良いですかね。
まぁとにかく、今まで米村さんの脚本が面白い物ばかりだっただけに色々と残念です。
ゲド戦記」観た後なので、尚更スカッとする内容が欲しかったんですけどねぇ…。
本当に今日はもうだめぽですな。


ちなみに来週から再び井上敏樹さんの脚本になるそうです。
何か期待できそうなので、楽しみですよ。