仮面ライダー電王 第18話「時計じかけの婚約者(フィアンセ)」

イマジン達は疲弊した良太郎を気遣って自分達の契約を完了させようとし、良太郎の方はイマジン達に頼り過ぎないように影で密かに特訓していて疲れてたと…。


( ;∀;)イイハナシダナー


結局みんな空回りだったっていう笑い話な感じはありますが、それでも根底に流れている思いやりがそれだけに留めていない所が良かったです。
和解した後のモモタロスも面白かったですしね。
ここぞとばかりに敵を滅多切りにする所や、「1、2、3、5、6、7、8、9、10!」と去り際に叫ぶところが結構ツボでした。
で、最後に例の懐中時計の男である「桜井侑斗」を名乗る人物が現れましたが、もしかしてこいつって響鬼後半から登場した桐矢京介役の人ですか?
成長しすぎててぱっと見じゃ分かりませんでしたよ。
しかも噂によると第2のライダーに変身までしてしまうらしいんですが、本当ですかね…。
最近の仮面ライダーはやたらと数が増えてしまっている所に疑問を感じてたんで、「一人のライダーで4人分活躍が出来る電王は画期的だなぁ」と思って気に入っていたんですけど、やっぱ複数になってしまうんですか。
桜井役の人にもあまり良い思い出が無いんで、ここから話の雰囲気が大きく変化してしまいそうで少々不安です。
…まぁ、とりあえず脚本の小林靖子にゃんを信じて、来週もたのしみにしておきましょうか。


あ、そういやプレゼント告知で久々に仮面ライダーカブトの「地獄兄弟」が出てましたね。
まぁ音声だけの登場なんですけど。
彼らは未だにあのまんま流離っているんでしょうかねー。
そのうちイマジンに取り付かれて、電王に倒されることが無いようにしてもらいたいです。
…というかそれはそれで見てみたい気もしますんで、是非てれびくんのDVDとかでやってくださいお願いしますよ本当に。