ヒロイック・カイジ

相楽が夏にやって来た

相楽が久々に宮城に帰ってきました。
しかもこのお盆の時期に。
例年ならば仕事が忙しくて年末ぐらいにしか帰って来れないのが当たり前だったので、これはなかなか無い事態です。
というわけで、折角だからオレの仕事が終わった後に遊ぶ事になりました。


ダイヤモンドシティへ行って酒のつまみを買って、家でモンハンをやりつつ飲んでいたらミーとヌマタとイタヤンが帰ってきたので、みんなで狩りをして…
といううちに深夜の4時頃となってしまいました。
この頃になると流石に疲れてきたので、ゲームをやる手を止めて24時間テレビに目をを移しています。
番組では懐かしの「熱湯コマーシャル」をやっていますが、何やら様子がおかしいようです。


オレ:あー、何かあの小島よしおって芸人の所為で風呂が熱湯じゃないってばれたみたいだな。
相楽:そうみたいですね。
オレ:でも熱湯じゃないってのは最初からバレバレだよな。湯気出てないし。
相楽:肌も赤くなりませんしね。


というか、何時から24時間テレビはお笑い番組に切り替わったんだろうか…。
まぁ、変なことやるよりかは面白いか。

相楽一泊

で、時間も時間ですし、酒も入っているので今日は相楽をウチに泊めることにしました。
廊下に布団を敷いてスペースを確保しますが、その最中にミーが何やらエアベッドの貸し出しを要請してきます。

ミー:いや、ヌマタの奴も完璧にダウンしちまったから、このまま泊めようかと思って。


…つまり、今日は相楽とヌマタの二人も宿泊者を抱えるって事ですな。
何か狭っ苦しくなりそうです…。

爆音ドロップ

オレ:そんじゃおやすみー。
相楽:はい、おやすみなさい。


電気を消して目を閉じ、眠りに入ろうとしましたが、それから物の数秒で廊下から凄いいびきが聞こえてきたのですぐに目を覚ましました。
…どうやらいびきの主は相楽のようですが、あまりにも眠りに落ちるのが早かったのでかなりビックリです。
このままだと寝れそうにないので、MP3プレイヤーを引っ張り出して聞きながら寝る事にしました。
明日は仮面ライダー電王の放送もあるので、早めに起きないといけません。
きつい朝になりそうですが、頑張らないといけませんな…。